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フォーマル服でドレスではなくスーツを着たかった私がスーツブランドを立ち上げた話

私は体も心も女として生まれた。それに疑問を持つこともなく、否定することもなく育った。しかし、ものごころついた頃からスカートを履くことがとにかく嫌だった。一番古い記憶をたどっても、「スカートではなくせめてキュロットに!」と言ってたのをうっすら覚えている。親戚からプレゼントされた花柄のスカートを、タンスの一番奥底にそっとしまったのを覚えている。たぶん5、6才程度だったと思う。 中学・高校の制服はスカートだったが、それだけは何故か全然嫌ではなかった。中学の制服はスカートというより

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      • giraffe×aiSTANDALONEコラボアイテム

        ネクタイ専門ブランド「giraffe」と、aiSTANDALONEのスーツとおそろいで身に着けられるアイテムを製作しました。 受注生産制でオーダーができます。 ネクタイ・蝶ネクタイ・袱紗どのアイテムも、aiSTANDALONEのスーツに使われている生地の中から好きな柄でお作りすることが可能です。 (一部お作りできない柄もございます) オーダーネクタイ ¥17,050(税込)オーダー蝶ネクタイ ¥14,300(税込) 袱紗 ¥4,950(税込) いずれのアイテムもご注文か

        • 「女性用だからピンクなんですか?」って言われた話

          「女性用だからピンクなんですか?」って言われたことがある。 逆に聞きたい。 「ピンクって女性用の色なんですか?」 こういう人間社会が勝手に決めた既成概念やルールが、私は大嫌いだ。 女性らしいとか、男性らしいとか、若者らしいとか、年寄りらしいとか 「○○らしい」っていう言葉も好きではない。 誰かが勝手に決めた「らしい」に当てはめないでくれ。そう思う。 「ジャケットの丈やパンツの丈が短めだから若者向けなんですよね?」 そう言われたこともある。 そんなことどこの誰

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