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グルテンと乳製品を控えたい|8/3〜9の日記

2024/8/3㊏☀️

いつもより長めにぐっすり寝て、昨日買っておいたクロワッサンでセルフバイキングをして、洗濯や掃除など家のことをしていたら注文していた本棚が届いたので組み立てる(想像以上にいい感じでハッピー!)。喫茶店で遅めのお昼ごはんを食べて(ダイエット中とは思えないグルテンの摂取量...)、夕方からライブハウスへ。1年半くらいぶりにライブを堪能したら、帰り道には次の回や他のアーティストのライブ情報を検索していた。定期的にライブブームが来て3ヶ月くらい連続で通い、なんとなく離れ、また行くとすぐにまた行きたくなる、ということをここ数年繰り返している。1シーズンに1回くらいでいいのでこうした娯楽にお金を使っていきたい。いい1日だったなぁ。

罪の味がした明太マヨチーズトースト
と、完全にカロリーオーバーなコーヒーフロート

2024/8/4㊐☀️

1日なにも予定がなかったので朝から録画していたバラエティを消化したりひたすらポッドキャストを聴いたり本を読んだり読書記録を書いたり食材の買い出しに行ったり。そして夜には夫が帰省から帰ってきて、4日ぶりに一緒にごはんを食べた。夫は離れている間は基本的にずっと連絡をくれる(◯◯を食べた!今◯◯にいる!みたいなLINEが学生みたいで楽しい)ので久しぶり感は皆無だし(そもそもたったの数日の帰省なので久しぶりでもないけれど)、わたしは1人の時間もそれなりに好きなのできちんと謳歌させてもらったけど、それでも何気ない独り言を拾ってくれる人が近くにいるのはいいな、と思う。夫との暮らしが好きだ。

2024/8/5㊊☀️

先月の領収書整理をしたりマイナンバーの更新で市役所まで行ったり(自転車で10分くらいの距離なのに、蒸し暑さで動悸がした)。月初で仕事がほとんどなかったので、結婚式のムービー用に夫とのツーショット(付き合ってからの3年分)を集めてみた。ふたりとも写真を撮られるのがあまり得意ではないので「きっと全部同じ構図で同じ表情だよね...」と危惧していたのだけど、風景と髪型が違うだけで意外と違って見えて面白かった。とはいえ基本的には同じ構図、同じ表情であることは変わりなくて、世の中のカップルや夫婦は普段どのように写真とか動画とか撮ってるんだろうね、という話になる。よかったら教えてください......

2024/8/6㊋☁️

取材で朝から外出。1時間くらい早めに着くように家を出たのでスタバに寄ってのもとしゅうへいさんの『海のまちに暮らす』を読む。コロナ到来を機に大学を休学して海に近い街で暮らした期間のことを綴ったエッセイ+4コマ漫画集なのだけれど、これがすごく良くて、1ヶ月前に本屋でビビッときて積読しておいた自分を褒め称えたくなる。これだから個人書店は大好きなのだ。

15時半くらいに帰宅してそのあとは原稿に取り掛かる...つもりだったけど、夕方に差し掛かり完全にやる気を失ってサボっていた夫(在宅勤務ver.)に流され、ふたりして「明日からがんばればいっか⭐︎」と言い訳をしながらだらだらぐーたら。間に合わなければ最悪土日も稼働すればいいか、の安心感がわたしの意志を弱くする。

2024/8/7㊌☁️⚡️☔️

午前中に仕事を終えて、星乃珈琲でランチがてら読書をし、午後からパーソナルカラー診断初体験。いつかは受けたいなと思っていて毎年やりたいことリストに入っていたものの行動はしていなかったのだけど、中学校のときに仲が良かった後輩が少し前にサロンを開業したとのこと、そしてちょうど人生一大イベントでもある結婚式を控えていたので良いタイミングと思い予約してみたのだ。診断自体ももちろん楽しかったけど、何より久しぶりに会えて話せたことがうれしかった。10代ど真ん中の当時、どんなことに悩みどんなことに笑っていたのかを思い出すことは滅多にないけれど、酸いも甘いも蘇るきっかけを今も持てていることは良いな、と思う。

2024/8/8㊍☀️☁️

お昼までに原稿を1本書き上げ、準備をして家を出てサブウェイで遅めのお昼ごはんをとり、夕方から取材。スーパーに寄って帰ってきてからまた少し仕事して、夜ごはんを作る。今日はなんとなくずっと時間に追われている感じがして、ちょっぴりストレスだった。外出の予定がある日はできれば前後にカフェでゆっくり読書する時間がほしいし、欲を言えばその日はその予定だけで終えたい。相当なわがままを言っている自覚はもちろんあるのだけど、わたしの理想の生き方はわたしにしか実現できないのだから、とことんわがままを言ってやろうと思う。やりたくないことはやらずに生きていきたい。夜ごはんを食べたあとに夫が散歩に連れ出してくれたけれど、お風呂上がりのアイスは我慢した。えらい。

2024/8/9㊎☀️☁️

朝から仕事、在宅勤務の夫とお昼ごはんを食べ、お昼からまた仕事、ファミマのフラッペ片手に休憩し、また仕事。夜は夫が出かけていたので撮り溜めていたドラマやバラエティを観ながら、スマホゲームをしたりInstagramやnoteを更新したり。と、だらだらしていたら、スマホから緊急地震速報がきて心臓が縮んだ。地震が来るのが怖いというより音自体に心臓が反応している気がするのだけれど、そのたび、あの音は人間が本能的に嫌悪感を示す音なのだろうな、うまくできているよな、と思う。緊急地震速報はあくまで緊急地震速報であって、生活に馴染んでしまったら意味がない。目覚まし時計とは訳が違うのだ。自然災害に遭遇するかどうかはもはや運命の領域だけど、どうかこれからも大きな被害が出ませんよう。

最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。 いただいたお金はわたしの幸せのために使いますとしか言えませんが、それでもかまわない方は、サポートいただけると嬉しいです。