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コミュニティマネージャーやってみて...その1



【コワーキングスペースのコミュニティマネージャーって?】

そのコワーキングスペース内のコミュニティを管理し、メンバー同士の連携や交流を促進する役割を担当する人物のことを指します。
ほいで私は2022年4月からコワーキングスペースでコミュニティマネージャーとして働き始めました!

【どんなことしてるの?】

日々は売上管理、利用者声かけ、利用者交流促進行動、貸切や内覧対応、請求書作成、施設管理、メール,SNSに来るお問合せ対応….言葉で表すと少なく感じるな。全てにおいて気遣いや心配りが大事。

【2023年印象に残ったことは?】

数えきれないほどあるが絞って2つ!
1つ目は…
『人前で話をする機会が増えた!』
人前で話すことが嫌悪ではないが得意でもなく笑
とかくやらねばならない状況だったためやってみると案外楽しく
そして思いのほか評価も良く自分の才能か!?と浮かれた。

2つ目は….長くなりそうです。
『コワーキングを作る人はみんな集客に苦戦して夜も眠れない!』
地方のコワーキングはという括りはしたくないが、土地があるとそこに人を集めるための場所としてコワーキングスペースの建設を検討され実際に素晴らしい施設が沢山できている(徐々にご紹介しますね)が、そこに来てくれる人が集まらないんだなあああ!!と言う会話が多く印象的だった。

現場を動かす人は本当に集客に頭を抱え眠れぬ夜を過ごしていた。
(盛っている)かく言う自分も運営するスペースに人が能動的に来るにはどうしたら…!?などと同じ様に夜も眠れない日を過ごしています。(盛っている)

集客といってもイベントで一時的に人を増やすのでは意味がないのだ!
能動的に、意味を持って持続的に人が集まる場所を目指している野田!(誰だ)

何のスキルもない自分がやっているから?と思ったこともあるが(それはもちろんあるが)お困りごとに対応できる体制や場所を作れていればまた違うだろうな..という事に気づいた昨年だった。

属人的になるのは時として誰かを困らせることになると実感した。
しかし、この人がいるから来た!と言うことは現代にとってとても価値がある様に思う!とても重要なこと。

【軽くしめてその2へ!】

コワーキングスペースを運営している現場の人はこうやってさまざまな葛藤を抱えながら自分のこともケアしつつ。
みんなよくやってるよなあ。ほんと偉いぞ!(今日は好きなもん食べぃ)
てな感じでその2に続く!


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