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ツーオペ育児を推奨したい。

育児について書く前に、
我が家の育児スタンスについて触れておきます。

我々夫婦は、夫:自営業 嫁:会社員 という組み合わせです。
嫁のわたしの方が年上で5歳差です。

↓最近、あまり更新できてませんが、
 おうちのご飯は、基本的に夫がメインでつくっています。

家事の分担は、大まかには担当が決まっているけど、
気づいた方がちゃんとやる、が基本。
片方へのリスペクトに欠ける行動は、
ちゃんと物申して双方が納得するまでコミュニケーションをとる、
というスタイルです。
子どもが産まれてから、半年ほどは、大人用の料理はほぼ夫がつくっていて、それ以外の家事も相当薄くしました。

以前、家事分担という記事に少し記しました。
(牛丼おいしそ。笑)


やりきれてなくても、気にしない!をモットーに。
最近、わたしも少しずつ料理を作ったり、自分時間を持てるようになってきて、人に戻りつつあります。

そして、育児については、
我が家は、一人だけが育児を専任で行うタイプの「ワンオペ」ではなく、
夫婦二人ともが育児に関わる「ツーオペ」を基本にしてます。

現時点では、嫁が育休だからできている。
もちろん、夫が在宅の仕事だからできている。
という、うちならではの環境がそれを可能にしていることは間違いありません。
ただ、嫁が産後~育休を終えるまでの短い期間は、
子どもにとっては目覚ましく成長する時期でもあり、
その時期はまず、せめてツーオペにしよう、という、
夫婦揃っての意見により、そのようにしています。

子どもが誕生した直後は、
勤めに行くこともあった夫でしたが、
働き方を改め、協力者にも理解していただけるように話し、
現在はほぼ100%の在宅ワークで生計を立てています。

なんとなーくの育児分担はありまして。
夫:離乳食あげ係、風呂入れ係、夜の寝かしつけ多め
嫁:離乳食つくり係、風呂あげ係、育児グッズ管理、保活、その他全般
書いてみたら、なんとなくじゃなくて、だいぶはっきりしてました。笑
子どもと接する時のスキンシップや声掛けはもちろん、
両者がそれぞれのやり方でべったりするようにしてます。

いつの間にか子どもも1歳を超え、育児生活も同じ日数が過ぎました。
現時点での結論として、
「ツーオペやっててよかった」です。
たとえば離乳食などは、つくるだけでも結構情熱注いでやってるのに、
それを1日3回あげる、たまに拒否されたりこぼされたりしながら、、、
みたいな圧が、一人ではなく二人に分散するので、
嫁は、毎日ストックをつくり、毎食の献立を考えて、組み合わせて解凍。
夫は、解凍されたメニューをしっかり子ども食べさせる。
いただきます、ごちそうさまは、二人から声をかけて見本を見せる。
みたいな感じです。
一見、『一人でやった方が早くない?』などという意見ももたれる方もいるのかもしれませんが、
育児は一人の人間との向き合いなので、
効率だけでは語れないだろうと思っています。
ましてや、わたしは育休をいただいている身なので、
そこはガチで向き合いたい!
ただ、それを独り占めしてしまっては、もったいなすぎる!
だって、だって、
子どもが可愛すぎるんですもん!
夫も子ども大好きなので、二人でメロメロにされている日々です。

我が家は、育児への踏み込みを夫婦揃って深めることが、
理想の育児でしたし、
「二人で育てたい」という話は産む前からしていたので、
今は、望んでいた生活をやってみている、という段階です。
夫が自宅で仕事をしている分、
良いこともとても多いですが、
仕事がピークの時などは、二人でいても今日はワンオペだなぁ、
みたいな日もあったりはします。
顔を合わせることが多い分、そりゃ揉めることも増えるし。笑

でも、それも含めて、人間として親も成長していけるなら、
ほんとに育児って素敵な時間だな、と思っているところです。


我が家の育児スタンスについて書いてみました。
次回以降は、もう少し細かいことに踏み込みながら書いていこうと思います。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました(^^

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