見出し画像

【40歳からの妊活】⑥セルフ灸

不妊鍼灸というものに出会い、毎週施術を受けるようになり、
もっとよくなりたい!!!
と思い、
『あの…三陰交にお灸してもよいでしょうか?』
と先生に電話してみたりして
「構わないけど、時期によっては効きすぎてよくないこともあるから、
 今度来た時に、いい位置を教えますよ。」
と言ってもらえて、お灸セットを購入し、自宅でもお灸をするように。

こちらのメーカーのお灸日和と調熱絆を入手して使ってました。
初心者にはほんのり温かくらいでちょうどよかったです。

そもそも私は小1から肩こりで。
当時は体格に合わないピアノの椅子で頑張って練習し過ぎた、
という、今も変わらぬ真面目っぷりを発揮していたのだけど、
それもあり、昔からセルフ手もみでなんでも解決してきたものでした。
そのため、こんな本を常備しては、身体の不調を退治できてました。

ロフト辺りで見つけて買ったから、メーカー気にしてなかったけど、
せんねん灸製だったのですね。ガチだ。笑

なので、不妊についても、ある程度はコレかな?という
あたりをつけていたのが冒頭の”三陰交”というツボ。

ただ、たとえば、
移植した直後とか、着床待ちの頃に、
このツボを刺激しすぎると、逆の効果が発揮されてしまう場合もあるので、
よく効く分、注意が必要、と教えてもらいました。

結局、足の指の骨の間と三陰交の周辺の2か所を教えてもらい、
毎晩お灸をする日々をおくりました。
こんな本も買って、お灸に色めきだった我が家。

時には、夫から、俺にもお灸して!とリクエストされ、
ツボブックを見ながらうってみたものの、
全然ズレていたらしく、ただやけどを負わせてしまったり、とか。苦笑

ひと時はこのお灸で楽しくテンションを上げられたので、
効いたか効かなかったかより、楽しかったです、お灸。

このテーマはこのあたりで。
読んでくださりありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?