なぜ、私が組織開発パートナーを目指すのか 10
10 新たな道
先日、研修があり、接客において大事な6項目を授けられました。
①安心感を与える
②対話はキャッチボールで
③たとえ話しをする
④「皆さま、そうされてます」
⑤クロージングは一気に
⑥思いっきり練習
実践するのは簡単ではないですが、すべて納得の項目です。
ただ、私がお客の立場になった時には
④は当てはまらないのですね。そのことが新鮮な気付きでした。
私は、あまのじゃく。
④を言われると逆を採りたくなる。
マイナー志向というか、メジャーなものを敬遠したくなるマインド。
だから、というと飛躍があるかもしれませんが、
自分自身が組織に所属することは、どうも馴染まないのです。
そんな私が出会ったのが、この本とこの本の著者・三宅未穂子さんでした。
組織の全員でマネジメントしようよ、と提案するこのメソッドに惹かれました。
そして、組織の「外」から働きかける、という立ち位置に惹かれました。
もう、組織にガッチリ所属したくない私にも、いえ、そんな私だから出来るのではないかと感じたのです。
三宅未穂子さんと私の直接の出会いはこちらのトークイベントでした。
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