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eラーニングアワード 2021に登壇しました

eラーニングアワード2021に登壇

2021年11月18日 木曜 12:40~14:10 。
私にゲーミフィケーションを教えてくださった賢者きっしー先生のお導きで年に一度のeラーニングの式典「eラーニングアワード2021フォーラム」に登壇させていただきました。

私も大学は教育学部。教育者の端くれとして、このような式典の講演者として登壇できるのは大変名誉なことでした。

しかも 4Gamer.netにも掲載!

しかもその記事を日本最大級の総合ゲーム情報サイト「4Gamers.net」さんに掲載していただきました。

e-Learning Initiative Japanは2021年11月11日から18日の8日間,eラーニングを取り巻く現状と未来について,事例とともに紹介・発表・議論する総合フォーラム「eラーニングアワード 2021 フォーラム」をオンラインにて開催した。
 本稿では,最終日に行われたセッションの1つ,「【ゲーミフィケーショントラック2021】PM(プロジェクトマネジャー)のためのゲーミフィケーション~部下を能動的に動かすための事例集~」の模様をお伝えする。このセッションでは,企業で実践された部下の管理・育成におけるゲーミフィケーション活用事例が紹介された。登壇したのは,以下の4名である。

一般社団法人日本ゲーミフィケーション協会 代表賢者Lv98
岸本好弘氏

モンスターラボ デジタルコンサルティング事業部
楮山花奈江氏

ウイングアーク1st カスタマーサクセス部 部長
小池尚樹氏

サンクスUP CEO
松山将三郎氏

https://www.4gamer.net/games/999/G999905/20211120005/

松山のスライドをけっこうご紹介いただきました

毎日の楽しい雑談でいつの間にか目標達成。マンダラ式目標応援システム
 サンクスUPの松山氏は,「マンダラチャート」にゲーミフィケーションを導入した「サンクスUP!型マンダラチャート」を紹介。
 マンダラチャートは,9×9のマス目の中央に実現したい目標や解決したい課題を置き,その達成のために各マスにアイデアなどを書き込んでいくというもの。最近では大谷翔平選手が高校1年生のときに作ったマンダラチャートが有名だが,松山氏はこれについて「野球で大成功する」という1点集中型になっており,仮に成功できなかった場合のフォローを考えていない内容であると指摘した。

ざぶろーの手書き大谷マンダラが4Gamersさんに掲載!

嬉しい!!

そう、大谷選手のマンダラはいわば「野球に特化した内容」。
マンダラ手帳でいうとビジネス目標の部分ですね。
その前に、人生とビジネスの両方をバランス良く考えるマンダラチャートが上部に必要なんですよね。

そして、それをみんなで共有してみんなの目標にする。
そんな組織が部下を能動的に動かすためには必要なんじゃないでしょうか?

目標はつくって終わりじゃなく常にみんなで応援する
組織でKPIを共有
組織でKey Results(主要な成果)を共有する「成果のバトンリレー」

このような機会をいただいたことに感謝です。
登壇の機会をいただいた岸本好弘先生。
そしてマンダラチャートを教えてくださった松村剛志先生。
本当にありがとうございました!

ゲーミフィケーション×マンダラチャートで
世界を神ゲーにして行きましょう!


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