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昔取った杵柄

こんにちは!あいみです。

前回は産業看護職1年目で取得した資格や検定について。

今回は産業看護職となる前の資格や検定などが現在の業務に活かせているか、そして収入になるのかをまとめました。

①言語聴覚士
国家資格
前職。
業務に活かせるか:
現在活かせていない。今後は活かしたい。
トンネルなどの騒音環境での作業もあり、健診結果では聴力低下の方も多い弊社。防音保護具(聴覚保護具)使用状況や現場での作業状況などの確認をして聴力低下への対応をしていきたいな、と密かに考え中。早く現場へ行きたい。
収入になっているか:
②認知症ケア専門士
民間資格
業務に活かせるか:
活かせていません。70歳定年制に向けて知識は必要か?と思いましたがこの資格はなくても大丈夫かな。
5年更新制なのですが、次回は更新しない予定。
収入になっているか:
③BLSプロバイダー
民間資格?
業務に活かせるか:
社内で唯一の医療職でもあり、有事にはAEDの使用や救急対応を求められるので、産業看護職で勉強しておくと安心かな、と思っています。
収入になっているか: 
④看護師としての臨床経験
病棟、外来、クリニックや単発など約10年経験しました。
業務に活かせるか:
③のBLSプロバイダーと重複しますが、急変対応などで慌てることは少ないです。
色々な患者さんと接してきたので、ちょっと変わった社員さん(失礼ながら)も「夜勤で引っかかれることに比べたら/認知症で暴れることに比べたら」と考えて対応出来ています。
収入になるか:
看護師資格ありきでの採用、かつ資格を加味した上での給与設定だと聞いています。

こちらも収入になるか、は厳しいですね。

看護師や保健師、という国家資格所持ということですでに評価終了!ということか。
正社員で順当に評価をされて昇給していくならまだしも、私のような契約社員の産業看護職が「収入をあげるには?」と今回まとめてみて考え始めました。
資格手当も限りがあるし、転職も1つの方法ですね。
かといって転職をしたいわけではありませんのであしからず。

前職をどう現在の産業看護職の業務につなげていくかは、私の課題の1つでもあります。

産業看護職の資格ネタ、尽きませんね!


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