夫が育児休暇を取りました。【前編・後編】
昨年出産してすぐに執筆したコラムです。本編は副業先のWORKINGFOREVERのnoteにて公開していますが、ちらっとご紹介。男性の育児休暇はいま注目されてきていますね。私は3人目にして経験したのですが、この先の夫の育児の関わり方を変える素敵な機会でした。ぜひご一読ください。
【前編】
おことわり
今回は私の出産体験を記しています。出産は奇跡だと心底実感した経験でしたが、周りにはもっと大変だった方々もたくさんいらっしゃいます。出産も100人100色。いろいろなカタチがあります。私の体験など大したことないかもしれません。それは理解した上で、今回背景として書かせていただいています。ご理解いただいた上でご一読いただけますと幸いです。これから生まれるたくさんの命が無事この世界に届けられますように。
出産までの険しい道のり
第3子である次男を妊娠中は、妊娠糖尿病、切迫流産・早産、切迫子宮破裂などの妊娠にまつわるトラブルが多く、仕事も約4か月間休職し、ほぼ横になったまま季節の移ろいを感じていました・・・・・
本編はこちら。
【後編】
「夫が育児休暇を取りました。【前編】」では、今回の出産に関する背景を少し書かせていただきました。今回は、夫にインタビューする中で、男性側から見た育児休暇のリアルをお伝えしたいと思います。
夫(34):
ベンチャー企業でマーケティングを担当。6歳、4歳、0歳の3児の父。
∟育児休暇の期間:約2か月間
Q:自己紹介をお願いします!
会社員をしています。34歳です。仕事はマーケティングの仕事をしています。コロナ禍では在宅勤務が中心。基本週に1回〜2回は出社なので、ハイブリッドな働き方です。在宅勤務になり、子どもの保育園の送迎はしやすくなりました。往復3時間程度と、職場が家から遠いので、その分家に居れるので、子どもたちと触れ合える時間は圧倒的に増えました。妻と話す時間も増えた気がします。そういう時間が取れる比率が上がったことで、人生の充実度、QOL(Quality Of Life)は上がった気がします。
会社との往復の時間は無駄が多いと普段から感じています・・・・
後編の本編はこちら。
それでは。
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