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【お米結局何グラム食べたらいいのか、に終止符を打つ】

「キレイを保つならお米」

「ダイエットするならお米」

女優の田中みな実さんの「お米推し」もあってか

ダイエット中でもお米食べやすくなったと思いませんか。

でも、

『お米は結局何グラム食べたらいいんだろ?』

って迷われていませんか。

今回は、

日本食の王様である「お米」を切り口に

3大栄養素の1つである「炭水化物」について

痩せてキレイになりたい方が絶対抑えるべき基礎知識についてお伝えしていきます。

結局『お米何グラム食べたらいいのか』がわかりますのでご覧ください。




まず、炭水化物の抑えるべき基礎知識の結論から言うと

「炭水化物=糖質」ではありません。

・お米
・さつまいも
・じゃがいも
・かぼちゃ
・そばなど麺類

など、言わずと知れた「炭水化物食品」は

全て食材により糖質量が異なります。

「炭水化物=糖質+食物繊維」だからです。

ですから、例えば

お米150g=糖質150gではありません。

糖質は1gあたり4kcalという知識を持ち合わせていても、

お米の糖質量がどのくらいなのかを把握していなければ日常生活に活かせないんです。

お米の糖質量がどのくらいかを「暗記」で覚えていないとどうなるか・・・

というと

外食行けば平気で

・焼肉定食ごはんおかわり自由!

・王将チャーハンセット大盛り!

・油そばの締め、蓮華1杯のお米じゃ足りない!小ライス追加!

みたいな行動を

「太るかもしれないけど・・・」

という生ぬるい小さな恐怖におびえながらも選択してしまう状況に陥ります。




じゃあ、

結局お米ってどのくらいの糖質含んでるのか?

というと

『お米100gあたり約50g』

になります。

炭水化物の量じゃありません、糖質量です。

炊かれたご飯の約半分の量が糖質量だと覚えましょう。




月何キロ減量したいのか?から逆算したPFCバランスの

ご自身の糖質量から落とし込んだ、

1日のg数の許容数値の範囲内に収まるように

お米を食べたらいいんです。


ですから例えば、

自分の1日の糖質量目安が200gなのであれば、

1日3食お米を主食にご飯をたべる場合

1食あたりお米は130gという計算になります。



ですが、

なるべく早く体重を落としてしまいたい!ということであれば

お米を3食必ず130g食べなきゃいけない、というわけではありません。

脳細胞を死なせない最低限の糖質量を確保できれば問題ないので

早く痩せて元気になりたい!という場合は

体が重いと感じているダイエット初期は

1食あたりお米は80gがいいんじゃない?

と私からはご提案させていただきます。

脳細胞が1日に必要とする糖質量はおよそ120gだからです。



・・・と、このような理論があって

1食あたりお米80gをベースにした

7日間で-2kgを実現できる

・食事メニュー
・献立
・買い物リスト

をまとめたPDF小冊子を、

私の公式LINEから差し上げてますので、

なかなか痩せられなくて困ってる方、ぜひご活用ください。

早くご自身の細胞の波動を上げて、元気にしてあげましょう。

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