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ライセンスについての深いい話

序文


ぼくは『チャネリング』が趣味みたいなところがありますので、いつも面白い話を聞いています。このページではチャネリングと、半分自分の意見と混じってることと、自分の意見と、と結構ごっちゃになっているソースから得た話を書きます。が、これはぼくの立場から見えたことなので、誰かの何かの参考にはなるかもしれませんが、ならないかもしれません。自分ではなるほどなぁと思えたのでシェアしたいと思います。

なお、チャネリングの仕組みを知らない方は意味不明な日本語に戸惑うかもしれませんが、それはぼくの引き出しサイズと、相手の伝えたいことのギャップが原因です。適宜スルーするのがコツです。自分でもなかなか頑張ってる方です。お手本が無いから英語を日本語に訳すのよりややこしいと思います。得て不得手があります。自分で実際にやってみるとなるほどと思うかもしれません。

それではスタート

オープンソースと見返りとライセンス


ここでお話しするのは、オープンソースと見返りとライセンスの話ですが、
その根底にある善の魂であった、オープンソースの意義とモチベーションについてです。
あなたはこうおっしゃいましたね。「オープンソースの真の意義を公開してください」と、そして私たちは大いに喜びをもってその解を制作しましたのでぜひ一緒に楽しみましょう。

すでにお気づきかもしれませんが私方はチャネルであるこの方々と交信/お手伝いをさせてもらいつつ、こちらの情報を伝播していって下さることに感謝をさせていただいております。交信は途絶えがちになり、話の前後左右もつながりが悪いところもあるかと思いますが、優しく見守ってくだされば光栄と存じ上げます。
自動書記ではありませんので、誤字脱字、スペルミス、エンターミス等があり、あなたの理解の促進を妨げられるかもなりませぬが、お知りおきください。
では参ります。

オープンソースとは何か?


今回このような場を設けていただきありがたく思っています。まず、なぜそのような話題に触れる必要があったのかという背景からお話させていただこうかと存じ上げます。

オープンソースの中にはさまざまな種類があり、ここで述べさせていただくことはすべてに当てはまらないとは思いますが、一定の部類には当てはまるからお伝えしたいと思います。まず、始めにオープンソースの意義と役割ですが、オープンソースには元からオープンにしてほしいと願ったことのみを記述する方式を採用しています。クローズが「いけないこと」だめなことではなく、保守点検のしやすさを担保する目的でやむを得ず、公開した方がいいこともありうったのだということころをまず認識してください。

オープンソースとはなんであるかそれは一言でいえば、善の魂の事であります。善の魂とは何かというと、皆の役に立ちたいという強い思いから成り立つのです。

まずそのことがあり、それから先に物理的な事象になじませたり、立ち向かわせていく段になり、ライセンスだとか、雇用をどうするかと言った、わだかまり解消のための仕組みが用意されます。ということで、つまり、ライセンスとオープンソースの話はもとより分けてとらえねばならないということになります。それは関連した、付随したことであり、別物なのです。別物どうしを混ぜ合わせてとらえれば、それは解が出ないという答えを持ちえます。しかし、そもそもの論点は、オープンソースとは何なのですか?ということだから、オープンソースは善の魂の偏りが全くない状況、つまり、善の塊そのものである、と言えます。これでお答えになっていますでしょうか?

オープンソースとは善の魂そのもの
善の魂とは、皆の役に立ちたいという強い思い
善の魂(オープンソース)とライセンス問題と雇用問題はそれぞれ別物として定義


ライセンスについて


ライセンスはライセンサー(権利者または検閲者)のための名簿です。どういうことかと言いますと、それを見て自分が何をすればいいか、どこにアクセスできるか明言されているということになります。そこに不備があると、連絡が途絶えて困難になることを恐れて、不備の無い名簿の完遂を細かく規定するからです。名簿という表現が気にいらなければ、ライセンサーの住所でもいいと思います。土地や場所由来の物という意味とは異なり、ライセンスのある場所を任意に示すという意味です。そこにライセンス条文が記載されているからです。

ライセンサーの意義と目的は以下の通りになります。ライセンサーの立場を明瞭にしつつ、その効果範囲を限定することが大きな目的です。再利用促進はその次の条項です。まず初めに自己の権利を保護しつつ、それは、著作で守られていますという宣言と、それの適用範囲に当たります。不備の事故の巻き添えを受けたくないという条項になります。つまり、言い直せば、まず、自己の保存。次にそれを守られたうえでのあなた方の権利を書いている、ということです。おわかりますか?

ライセンスはライセンサーの名簿
第一義に自己のライセンスの保存
第ニ義に非排他的再利用の可能性の公開(つまり再利用許可証の発行)


ではなぜそんなことができるのか?

ライセンサーが何でどういう効果があるのかは軽くですがお伝えしました。次になぜそのようなものが必要になるのですか?それについて考えましょう。

オープンソースの意義と役割は単に他の皆の役に立つことを信条にやりますので、何の問題も生まないのですが、そこにビジネス利用、保守点検、ライセンスという問題が絡むと話は急展開します。ライセンスの話はすでにしましたので、他2項目についてお話ししたいと思います。

保守点検についてはライセンスとも関わりがありますが、見返りとなる物的な資産の目減りが上げられると思います。そもそも、オープンにするのはテキストベースの物が大半で、物質的な見返りは不要で基本はコードレビューなどで良いのでしょうが、ビジネスライクな利用法と合わさって金銭的価値に置き換えられるとことが原因になります。資本を生む、つまり買い手かまたは単に投資対象かを問わず、コードが金銭に置き換えられているというのは、単純にいくらキャッシュを生み出すかだけになります。それが可視化されてしまいうところが問題なのです。絶妙な負の連鎖が起こりえ、それが善の魂を素で生きている方々には痛手なのです。なぜなら、それは負の連鎖に違いを生まないからになります。負の連鎖を助長してほしくないと言えますね。そこがビジネス利用との大きな異なるポイントになります。

ビジネス利用の名目は起業家にあります。起業家とは、社会に役立つサービスの提供を目指しつつ、自己の利益を約束され、その代わりになりふり構わない、ある種のモチベーションが約束された価値観の人々です。何のことかと言いますと、直観的に彼ら彼女らは自己の利益を最大化し、分配は後回しにしているということになります。分配を先んじて、自己の利益を忘れるという善の立場とは無縁の在り方を自分たちのモチベーティブにするというパターンがあります。両者にはそもそも合い慣れないのです。

ですが、その起業家のパターンが悪い/悪であるという認識も間違いで以下の通りになります。

起業家たちは結束を生み、また、競争をいといませんので、自己の利益を最大化することを約束しつつも、効果の高い戦法を見事最後まで完遂できる能力にたけています。他の能力を持つ方々をまとめ上げて、集約でき、またその力を良いことのために向ける努力もいといません。つまり、社会的にプラスになることを好んでするたちであります。見えないように隠れて悪さをするのはごく一部のパターンであり、その他多くの優良な起業家の皆さまはごく普通によきことのために身を粉にして尽くしていらっしゃるということにほかなりません。なので、基本悪者はいません。

善悪の区分がそれぞれ異なる立場の違いを生む、と置き換えて大丈夫になります。

チャネリング終了

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ここまでのまとめ


個人的には自分がオープンソースのそもそものところしか見ていないたちなので楽しければ何でもいいと思ってる節があります。ぼくにはそもそもビジネス利用という発想が無くて、エンタメの一種にとらえていますのでいろいろと齟齬があり、ぼく自身このまとめを引き受ける気はなかったのですが、なんかすることになって今に至ります。単に配役ミスな気もします。

一旦ここまでで良しとして、一旦公開してみようと思います。(考えるほどに采配ミスに嫌気がさしてくるのでw)


前提の洗い出しとしてChatGPTとBingAIチャットに質問をぶつけてみました。結構突っ込んでいます。

時系列的にはまず

  1. 自分のこれまでの積み重ねである知識が前提にあり、

  2. ChatGPTに聞いてみた

  3. BingAIチャットに聞いてみた

  4. チャネリングで聞いてみた(上記の文章)

という流れでした。以下にその内容を示します。

ChatGPTに聞いてみた


Poeのシェア機能です。

OSSとはその存在意義は何ですか?みんな使用量をちゃんと払って使えばいいのではないですか? - Conversation with ChatGPT on Poe

ChatGPTは基本的に同じことの繰り返しで、OSSと見返りとフリーライドとライセンスについての議論の学習が足りていないように感じました。けれど必要なポイントは十分抑えられているとは感じます。一度目を通しておくといいと思いますね。しかし、やはり本質に深く切り込んでいくという話はありません。

これでは当然満足できませんのでより賢い、BingAIチャットに向かいます。

BingAIチャットに聞いてみた


Bingは全文のシェア機能が無いっぽいのでスクショになります。さらっと目を通しておくといいかもしれません。

BingAIチャットは前とポリシーが変わったのか、チューニングが変わった印象を受けました。豆腐メンタルになってるっぽいです。争いを回避するためのチューニングの結果が強く現れました。

率直な忖度無しの本音を言い合う関係とはならないみたいですね、このサービスは。ありきたりなところで大衆に提供できれば検索サイトとしてはいいのだと思います。目的が違うところに求めすぎるのはナンセンスですね。

あと、ぼくとしては一切否定している気はないのですが、チャットの内容だと否定ととらえられキャンセルされてしまいました。突っ込んでも壊れないAIが欲しいですね。ちゃんと知りたいのに知れない使いにくさを感じました。

物事の本質に気づかせてくれるAIが欲しいですね。それが人類の英知の結晶ではないですか?高い能力を伸ばすのではなくて、低い能力を補うというのもわかりますが、ガツンと答えてほしいですね。人類の中にはそういうことに答えられる人がいると思うからです、探せないだけで。本音ではそういう検索の代行をしてほしいですね。深いい検索代行ですね。

コントリビューターモデル


貢献者(コントリビューター)という言葉を知りました。いくつかピックアップします。

自由主義的なコントリビュート

自由主義的なコントリビュートモデルでは、最も働いている人が最も影響力があると認められますが、これはこれまでのコントリビュートではなく現時点での仕事に基づきます。プロジェクトでの大きな意思決定は、純粋な投票ではなく合意の模索プロセス(大きな不満点について議論する)によって行われます。そして、可能な限りコミュニティ内の多くの知見を集めようと努力します。自由主義的なコントリビュートモデルを採用している有名なプロジェクトの例としては、 Node.js や Rust があります。

リーダーシップと組織運営 | Open Source Guides

サイキックコントリビューター

ぼくは自分がチャネリングできるからよくしているのですが、その立場から見れば、チャネリングしていない人とか、できない人というのは見かけません。誰でも普通にしています。いつしているかを知らないだけです。なので、基本的に全員が貢献者であるという持論を持っていて、テレパシーでやり取りした方が早いので普通はそうしています。

利益配分がこれまでと全く違うリーダーのコントリビューター

スタビリティAIのCEOやOpenAIのサムアルトマンさんみたいな方たちもいらっしゃるので、そういう方たちの物の見方も参考になるかと思います。現代版スティーブジョブズ的な。

上にあげた以外にも、まだまだ自分の立場以外のコントリビューターはいらっしゃると思いますので、知る必要があります。


総合まとめ


実際にチャネリングした内容はもっとたくさんありますが、それも踏まえての現時点でのまとめを書きます。

  1. オープンソースのもともとのところは、他の人の役に立ちたいという善の気持ち(積極的な利益の再分配のつもり)

  2. 善の意識はそれはそれで素敵だけれど、グローバルな社会となれば様々なニーズを包括する必要が生まれる。様々なニーズに答えられることもまた善。慈善活動、奉仕、見返りを求めない愛。

  3. 起業家は起業家の立場で頑張っている。また、それを後押しできるのもまたOSSの力であり、それもまた善。起業家は本質的に、利益の再分配をしない。その代わり、社会貢献の度合いが破壊的になる。それはつまり、既存の社会インフラを壊して新しい自社サービスに置き換えている。スクラップアンドビルド、創造と破壊。行動力が高く機動力があって、臨機応変に物事に取り組める姿勢が高め。

  4. 『オープンソースは使ってなんぼ』額に飾り自己満足に浸って楽しむものではない。


落としどころはどこ?


貢献の種類がたくさんあっても良いと知ることが大切です。

起業家たちの本質は寄せ集めて大きいパワー、チャンスを集約させるところにあります。また大きな力を行使する責任を負うためには、ライセンス(法的根拠)がないと怖いと思います。実務的であり、夢想または理想に偏った判断を好まず、理性を持ち、皆の利益を最大化させられます。安心して任せて下さい。

OSSのコードの一次提供者が100人いても社会へのインパクトは抑えられますが、そこに起業家が1人加わると大きく変化せざるを得ません。なぜなら、起業家の価値とは、世の中を大きく動かす変革者であれるというところも備わっているからだと言えます。

実務家が1人入ると集約して大きな力にしてくれ、社会が一時的に大きく傾きを通して新たな位置に再セットアップされます。それが新時代到来となりえます。

つまりどういうこと?


オープンソースについての本質をチャネリングで聞けました。
オープンソースの根底に流れるのは皆の役に立ちたいという強い思いです。
自分だけが貢献しているととらえずに、各持ち場と役割と立場で奉仕と貢献の種類はたくさんあっても良いと教えていただきました。

また、付随するライセンスはオープンソースは使ってなんぼなのでビジネスとして展開する礎となり、起業家たちの力を行使するために必要なものであるとも教えていただきました。

誰にとっても安心して使える技術を社会に浸透させるために皆皆さまがそこここで頑張っていらっしゃる、私方はそのように受け取ります。






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