【2020年4月11日配信】私が大学院進学を選んだ理由
どうも、アイです。
ロンドン 13:24
東京 21:24
午後の講義は14:00(BST)のため、ただいま休憩中です。
さて、今回は表題について少し共有したいと思います。結論から申し上げると「専門性を深めたかったから」です。私は元々、認知心理学を専攻していました。その知見をベースに、UIデザインの職につきたいと考えていました。キャリアとしては
1. UIデザインをしたい。
2. しかし、実現性のないデザインしたくない。
3. 実現可能なデザインをするためには、まずは「作る 」と言う現場を知らなければならない。
4. よし、ソフトウェアエンジニアからスタートさせよう
5. 次に、3年ほどキャリアを積んでUIデザインに移行しよう
6. うむ、やってみるとUIデザイン、、、デザインの知見も必要だな
7. 知見を広げるためにデザインの修士号も取ろう!
と言う流れです。結構勢いで生きていますね(汗)。とはいえ、私としてはその時その時、先輩に相談に乗って頂いたりしていました。1年悩んだ挙句、退職を決意しました。
海外を選択した理由は2つ。
1. 国内外で通用する人間になりたかった
2. 国外が「直感的に」居心地よかった。
特に、2についてはイギリス、ドイツ、アメリカの芸大やDスクールの見学をし吟味した結果、「2年後、ここの修士号を取得している姿が具体的にイメージできたから」なのです。
この感覚って、みなさんお有りなのではないのでしょうか。「なんかこの人といると居心地がいいな」とか、そう言う感じです。
と言うことで、表題の件に戻ります。
私が海外の大学院進学をした理由は専門性を深めたかったからです。
手に職をつける通過点、まだまだこれから。
では、午後の講義にいってきまっす!
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