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「脳は空白を嫌う」を掘り下げたい

2018/01/30 9:52

くる🎩

おはようございます。
今日もよろしくお願いします。

今日も相変わらず寒いです。
昨日のみぞれで一部歩道などが凍っている部分もありました。

週3のジョギングも、みぞれで滑りやすかったので
ショートカットで短縮しました。コケたら危ないですから。

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■「脳は空白を嫌う」を掘り下げて勉強します。

くる🎩
僕はNLPを週1で学んでいるところでして。
「脳は空白を嫌う」とよく教えてもらっています。

今回はこの「脳は空白を嫌う」を深く掘り下げたいと思って、
Google先生で調べて、自分なりにまとめました。

■脳は「分からない」がお嫌い

空白とは「何もしていない」ではなく
「情報が足りない」「分からない」という意味なのね。

例えば、道を歩いているときに、急に声をかけられると、
警戒する、とかね。
声をかけた理由がわからないときって不安に感じたりね。

「恐怖は常に無知から発生する」と
アメリカの哲学者、エマーソンの名言にもあるね。

■瞑想は空白ではないのか?

はぐ🐰
「瞑想は何もしないから空白ではないのか?」と思ったけど、
そういうことではないのね。

くる🎩
そうだね。
瞑想は睡眠と似てると思ってるよ。
「脳は寝ることを嫌う」って聞いたことないし。

眠ると夢を見るじゃない、
夢が空白を埋めると思うの。

瞑想も同様に、何も考えないことで、
脳から夢と同じものが流れてくるのかな、って。

はぐ🐰
脳が働いて、無意識でも空白を埋めてくれる、と。

■脳の空白を意図的に作る

くる🎩
「アイデアが出ないときは散歩すると効果的」と考えているよ。
僕個人の経験では、ドライブするといい考えが出ること多いね。

はぐ🐰
ランニングも、リフレッシュにはなるわね。

くる🎩
一部集中すると、潜在意識が見えてくるの。
その時に、あのアイデアどうしようか・・と考えると、
ピンとくる事があるね。

「気分転換に~」と別のことをする習慣」って、
実は効率を上げるにはいいのかもしれないね。

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