21卒の就活生が流浪の月を日曜日に読んだ
7月12日朝6時ごろ。
昨夜から流浪の月を読んでいる。
気付いたら夜は明け、ここ最近じゃ見られなかった日差しがベランダに降り注ぐ。
しかし、相変わらず湿気はすごい。虫もいるし、ベランダに椅子を置けばいいものの忘れてしまって直に座るか立つかの体勢で本を読むしかない。
読書をするには向いてない環境だが、それでも朝日を浴びながら読書をしたいと思った。もう今更寝ることはできない。
読み切るまで安心できない。どうか幸せな終わり方をしてほしい。文と更紗の希望を見たい。
朝日がこんなに