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口琴中毒

今日は空いた時間にひたすら口琴をやっていた。そして二つの事に気づいた一日でした。

※口琴って何?という貴方はこちらのサイトをご覧ください。

口元に当ててビョンビョンと鳴らす楽器です。英語ではJew's harpとかJaw harpとか言います。

新しい口琴が欲しい

家には既に8つ位あるのだが、どれも専門店で購入した物ではなく楽器屋のおもちゃコーナーやアジア雑貨系のお店で買った物だからだ。

弘法筆を選ばずとは言うけれど、やっぱりちゃんとした口琴が一つは欲しい。特に口琴で有名になろうとか、お金を稼ごうとか、そんな大それた事は考えていないけれど、やっぱり一番興味があって時間を費やす道具にはちゃんとお金を使いたい。

まだ、どんな口琴を買うかは未定だけど、今回はヨーロッパの口琴が良いんじゃないかと思っている。ハンガリーの口琴(doromb)でゾルタン氏作成のタイプがカッコよくて気になる。

ドイツの口琴(Maultrommel)も気になる。amazonレビューによるとドイツ製とオーストリア製の口琴は比較的丈夫らしい。私がはじめて買ったオーストリア製の口琴も、かなり雑に扱っていたのに壊れなかった。

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10年以上前に買った口琴↑

カチッと調音済みのヨーロッパ口琴とアバウトなアジア口琴。どっちも魅力的なので少しずつ挑戦してみようと思う。

口琴は座禅

あと、今日ヨーロッパの口琴を調べてて面白いな〜と思ったのが、イタリア語で口琴は(scacciapensieri)と言うらしい。「思想を拭い去る」という意味だそうだ。もしかしたら口琴は瞑想とか座禅に通じるものがあるのかもしれないな〜と、気づいた一日でした。

インド口琴(morchang)で思想を拭い去っているおじいさん。カッコええ↑

おわり

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