なぜサラリーマン大家さんが人気なの?


<<第一弾>>

まずサラリーマン(公務員)の方で1Rマンション経営をされている方は実は非常に多いことはご存知でしたでしょうか?
ですが、マンション投資をしているからといって公に口にする人はほとんどいません。笑
実際、「年金不足問題」「終身雇用制度の崩壊」等の問題が重なり、バブル時のように国に任せていれば安心な時代は終わりました。
そのため自分自身で資産運用をすることで将来に備える必要があります。

そこで、なぜマンション経営をするのか、マンション経営を始めることでのメリットとは何か紐解いていきたいと思います。

マンション経営のメリット
その①自己資金がほとんどかからない
“不動産投資“と聞くとお金がかかるイメージが出てくるかと思います。
しかし1Rマンション投資の場合、金融機関から満額融資を受けて物件を購入することが出来ます。
その為、頭金を出す必要がないのです。
ただし、一般的に手付金(注1)が掛かる場合がほとんどです。
手付金の金額は金融機関や販売会社によって変わりますが、一般的には10万円で設定している業者が多いようです。
最低10万円の自己資金は準備しておきましょう!
また物件購入の際、物件価格とは別で「諸費用」が掛かります。
物件にもよりますが、大体50~100万くらいかかりますが、金融機関によっては本体ローンに組み込んでくれる場合もある為、結果自己資金を掛けずにマンション経営をスタートさせることが出来ます。
例)物件価格2500万 諸費用80万=融資金額2580万
その為、自己資金をほとんど掛けない形で投資物件を購入する事が出来るのです。

資産運用を考えた場合、株、投資信託、金、先物、保険等どんな商品も始めるにあたり基本的に自己資金が掛かりますが、投資マンションの場合、自己資金を最低限抑えた上で安全に資産を増やす事が出来る唯一の商品です。
不動産を活用することで効率的な資産運用を始めていきませんか?


次回、第二弾は“融資のポイントは信用力?!”です。
是非おたのしみに(^O^)

(注1)お手付金・・・不動産売買の締結にあたり、契約が成立していることを明確に示す役割があります。また、売買契約締結後にどちらかが契約を解除しなければならない状況になった時、支払った手付金を放棄、売主は手付金を倍額にして買主に返還することで契約を解除することができます。

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