秋が一番好きです🍁

暑い暑い夏が終わりホッとする。

太陽が暮れていくのが日に日に早くなり少し不安になる。

澄んだ青い空に浮かぶ雲の形が面白い。

山や街路樹が色鮮やかになる。

温かい飲み物が欲しくなる。

布団が恋しくなる。

そんな秋が、季節の中で一番好きです。

またまた図書館で借りてきた本で、秋を漫喫中🍁

秋の樹木図鑑 (紅葉・実・どんぐりで見分ける400種)

↑上記の｢秋の樹木図鑑｣参考に、セピアのペン＋コピックでかきました。(色鉛筆無しコピックのみでどんな具合に塗れるかの実験も兼ねて。)

今日は休みだったのですが、なかなか良い画が撮れましたのでご覧ください(^^)

街路樹です。多分、花水木(ﾊﾅﾐｽﾞｷ)？

紅葉して、沢山のきれいな赤い実を実らせていたので思わず撮影しました。

晴天の青に、植物の赤色がよく映えます。

と…？

かわいらしい、メジロが写真中央にいます。(2枚目の写真にも ちっちゃ～く写り込んでいます。お時間ありましたら探してみてください(笑))

撮影されてるのなんか気にも留めず(ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬｯだの、ﾋﾟﾛﾋﾟﾛｰだの撮影音たてまくってたのに)、もう夢中で実を突っついてるメジロ2羽。

上記の本に、花水木の実は｢苦くて食べられない｣と記載されていますが、メジロは平気なんだろうか。

観察していたら、実をもぎって落としていました。あの口のサイズに、この実は大きすぎるしなぁ。

美味しいの？遊んでるだけ？

こんなに沢山実ったままになっているということは、他の野鳥たちには不人気なんでしょうが。

行楽地へ紅葉狩り、というのが秋の定番ですが、街路樹と図鑑で秋を楽しめた一日でした(^^)