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【鳥羽水族館】子供目線も大切に。コロナ対策も万全で安心して遊べました。

先日GoToトラベルを利用し、
三重県鳥羽市の温泉旅館に宿泊しました。


⇩⇩⇩ 温泉宿泊記事はこちら ⇩⇩⇩
この記事は「こんな悲しいことがあった、けど結果良かった」
という内容なんですが、僕が感じた「悲しい」に対して
すごくたくさんの温かい言葉を頂きました。
僕の記事を読んで「素通り」だってできたと思います。
そこで「素通り」されず「スキ」を下さった方。
ましてや、「コメント」で温かい言葉を下さった皆さん。
本当にありがとうございました。嬉しいです。


⇩⇩⇩ 以下より本文です ⇩⇩⇩


翌日、旅館からすぐ近くにある「鳥羽水族館」へ行ってきました。

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水族館内に入場して一番最初に現れたこちらの水槽。

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圧巻でした。

全体的に映っている写真を撮り忘れてしまいましたが、
入館した瞬間、かなり感動しました。
とってもキレイで大きな水槽が目の前に。

たくさんのカラフルな魚。
その中を元気に遊泳するウミガメ。
一発で惹き付けられました。



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鮮やかな黄色の魚。
黄色の魚がピックアップされ水槽にまとめられていました。



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カブトガニがいました。

上記の2枚の写真を見てもらうと分かると思いますが、
「こども目線」で作られている水槽がたくさんありました。

僕自身、子供がいなかったら気付けないことだったと思います。
親子で楽しむうえで、こういった心遣いは嬉しいですね。


他にも、青、白、黄色なでのカラフルなザリガニが展示されていたり、
チョウザメ、オウムガイ、アリゲーターガー、ジュゴン、クラゲ、
などなど、たくさんの見どころがありました。

子供たちが特に釘付けになった
スーパーボールの入った巨大なガチャガチャもありました。

お伝えしたい見所が本当にたくさんある鳥羽水族館でしたが、
はしゃぎまくる子供たちの子守りで
写真が全然撮れませんでした。


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まさかのカピバラもいました。



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空が見える「奇跡の森」というエリア。

ゆらゆらと揺れる吊り橋を渡ったり、
流れる滝をくぐったりとまるで森を探検しているような気分になれます。

また、皮膚の角質を食べてくれる
「ドクターフィッシュ体験」ができました。
自分の手に魚が寄ってくる。子供たちは夢中になっていました。

このエリアには、スナドリネコ、カメ、カエル、ミシシッピーワニ
などがいました。



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館内を移動する屋外の廊下からはこんな景色が楽しめます。



■鳥羽水族館のコロナ対策
気になる方もいらっしゃるかと思いますので、載せておきます。

僕の感想は、とてもしっかり対策されているなと思いました。
アルコール設置はもちろん、サーモグラフィによる自動検温。
館内もガラガラではありませんが、密集しているわけでもなく
ちょうど良い具合の人混み。
換気などもしっかりされており、かなり安心して遊べました。

以下、簡単に鳥羽水族館ホームページより引用です。
1.お客様の手指消毒
2.入館前の体温測定の実施
3. 館内でのマスクの着用のお願い
4.入場制限について
5. ギャラリー・ショー観覧時・レストランのソーシャルディスタンスの維持
6.売店でのぬいぐるみの個包装化
7. 館内のドア・手すり・ベンチ等の職員による消毒
8. 館内の換気機能の強化



鳥羽から小牧への帰りの道中。

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よほど楽しかったのでしょうか。
爆睡でした。

普段はお昼寝15分程度の二人ですが、
この日は2時間ほどお昼寝しました。
こんなに長時間のお昼寝は初めてです。


三重県、鳥羽市、鳥羽水族館、ありがとう。



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