はたけ部活動報告~あの日から100日~
はたけ部の本部長さん?会長なのかな?
りょうちゃんのことは
こそねさんちの「まいにちりょうか」をご覧ください
りょうちゃんがお空に還ってから100日が過ぎてしまいました
あの時はとっても寒くて
布団にくるまると涙が止まらなくて💦💦
それがまだ6月だというのに暑い日が続く岐阜県
今日の最高気温は33度┐(´∀`)┌ヤレヤレ
はたけ部報告
りょうちゃん家族がやっている畑のお手伝い・・・
お仕事はなく観察してきました
りょうちゃんが暮らしたお家はわが家から車で1時間半
標高差も結構あってお天気も違うことがあります
わが家はこんなどんよりとした雲に覆われ
ポツポツ雨が感じられる朝でした
でも畑に着くころには
こんな青空
きっとりょうちゃんはお空でじーこさん(りょうちゃんのおじいちゃん)と
一緒に飛び回っていたことでしょう✨✨✨
りょうちゃんが元気な時に
「春から私にもお手伝いさせて欲しい」
とお願いしてあった”はたけ部”のお仕事
歩き回るりょうちゃんと一緒に泥んこまみれになるつもりでいました
前回はりょうちゃんのおねえちゃんなっちゃんから連絡をもらって
完熟豚糞を撒かせてもらいました
完熟だから全く臭わない°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
アスファルトに囲まれたところに住んでいる
私はこの景色に癒されます
りょうちゃんの家族はりょうちゃんが大好きなサツマイモを
こんなに植えていました( ´艸`)
りょうちゃん秋が楽しみだ
りょうか印の干し芋をみんなで食べられるといいね
ブラブラ歩き回りながら
みんなが破竹を蹴り倒していく様子を観察
いっちょ前に長靴は履いているけれど
おられた破竹をなっちゃんやわかちゃんから受け取るのみ
私は料理専門だと再認識( ´艸`)
こそねさんちはたけのこアレルギーが多いので
ちゃっかり破竹を頂いてきました°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
めっちゃおいしかったです💖
あの日から100日
さてさて
そう、100日
ちょっと前に過ぎていました
お腹にいるときから毎月会っていて
途中、いろんな事情で会えない時もあったけれど
卵の頃から存在を感じていたりょうかちゃん
人って死んでしまうとそこで終了だと思っていたけれど
りょうちゃん、違うんだね
「まさみん、りょうかの御霊はまさみんとずっと一緒だよ」
って手紙に書いてあった通り
毎月会っていた時よりも
身体が見えない今の方が近い気がしています
うちに講座に来てくれる人、相談に来てくれる人が
りょうちゃんの写真を見てみんなが
「まぁ可愛い💖この子がりょうかちゃん?」
と言ってくれます
りょうちゃんがママやパパ、お兄ちゃん、お姉ちゃんを通して
伝えてくれた言葉を日めくりカレンダーにしているので
来るたびにみんながのぞいていきます(^^)
みんなのアイドルりょうちゃん
最近はうちに来てくれるママたちも変化があって
世の中には知らないことがたくさんあって
知らないことすら
知らないこともたくさんある
知らないからって否定したり
自分と意見が合わないからって否定したり
そんなことする必要がないのにね
って言ってくれる人がとっても多いです
こんな愛溢れる人に囲まれて
私は自然とにぱ~(^^)としています💖
こんなママたちに育てられた子が
未来を作るって考えたらとっても温かい気持ちになれます
にぱ~(^^)💖
地球を愛でいっぱいにするの
って屈託のない笑顔で言っていたりょうちゃん
100日経ったからって悲しみが昇華するわけではない
お友だちのみきちゃんの子どものりょうかちゃん
というよりは
仕事仲間、同志の感覚が強くて
自分でもびっくりするほどに悲しい気持ちでいっぱいでした
この100日もりょうちゃんはいっぱい人を繋げ
紡ぎ、たくさんの愛を教えてくれました
ありがとうりょうちゃん
この生き様、マネできるだろうか
したいな✨✨✨
りょうちゃんとの約束は私との約束
りょうちゃんと愛が溢れる地球にする約束をしました
(と勝手に私が思っています)
これって私がミッションだと思って食育の活動をしてきたことの更に上のことでした
私のミッションはゴールからフラッグに変わったわけです
これが2020年のロジックモデル
まだまだ未完成のまま放置していました
人のことは整理できても自分のことは難しい( ´艸`)
これは今年2021年度4月から使っているロジックモデル
私は食や子育てを通して
坂の上の向こう側で待ってるりょうちゃんとの約束
そして私との約束を果たそうと思います
というわけで今回は100日を節目に
長々と綴りましたが
次回からは前回までと同様サクッと
色々な変化をご報告します
毎月約20の食や子育てに関する講座を開催しています
岐阜県の食育講座
可児自炊塾のお問い合わせは公式LINEアカウントからどうぞ
https://lin.ee/wJxqG62
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?