【詩】吃音

世の中 色々な人がゐると
多様性を認めながら
普通の人と同じやうにできない
自分自身が自分自身を認められづに
誰よりも自分を責め続けてゐました
人には 良いところも 悪いところも
あるのが当然であると 真に理解して
そのすべてを受け入れてやつと
見へてくるものがあると気付きました