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蛙花景にとっての舞台とは。

今回はライブについてのお話です。
蛙花景のライブ活動に
特にご興味の無い方は
ただの長文ですので
そっとページを閉じて
ツムツ○でもやってて下さい。
…古いか。笑

これまでライブに関しまして
応援して下さる皆様、
会場で耳を傾けて下さる皆様に向けて
世界を表現してきました。
勿論自分の為でもありますが、
皆様へ、という思いの方が
先にありました。
先日、久しぶりにステージに立って
こう、何というか
エネルギーを得た様な
気がしたんです。
本当に色々考えて悩みましたが、
どんな状況であれ、
自分にとって舞台に立つ事、
これは大切な事だと感じました。

皆様ご存じの通り、今世の中は
ウイルスで騒がれています。
それによって変わってしまったものが
沢山あります。
驚異である事は間違いないと思います。
ただ、以前もお話した通り、
自分は世間で騒がれている程ではないと
思っています。
勿論しっかり徹底していればのお話です。
ですので蛙花景は舞台に立ちます。
しかし、告知等は控えさせて頂きます。
それは何故か。
きっと優しい方が多いから
告知をすれば不安な心境でも
会場に足を運んでくれる方もいると
思います。
でもエンターテイメントに
不安な気持ちを抱いて欲しくないです。
何よりそこで何かあったら…
と考えると穏やかではありません。
そして何より、今後しばらくは
シンプルに自分の為に舞台に
立とうと考えているからです。
いつ終息するか分からない日々です。
遠い未来という事も考えられます。
そうなってしまった時に
もしも自分が今までのように
歌う事が出来なかったら。
その時「あの時動いていれば」と
後悔したくないんです。

蛙花景として、皆様には
安全な形で音楽をお届け出来たら、
楽しんで頂けたらと日々考えてます。
現在進行形の2ヶ月に1度のリリースも
自分が今、精一杯出来る事を考えた形です。

何故わざわざこんな事を
書いたかと言うと、
今後、SNSやどこかの会場で
蛙花景の名前を見掛ける方が
いるかもしれないと言うこと。
もしそれが応援してくれてる方だった場合、「なんで?」と思われると思います。
なので正直な気持ち、意図を
お伝えするべきだと思いました。

皆様に会えないのは
寂しいです。
もしも全てが落ち着いて、
不安が無くなった時、
蛙花景がまだそこに居たら
会いに来て下さい。

闇が心地よい世界で僕と握手。
して下さいね。







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