体が欲しい刺激は、日によって種類が違う？

レビューのアップに悪戦苦闘していて、
まだ2つしかアイテムに言及できていないわけですが。

このブログを始めて以来、
なんだかんだで私は、
「手元にいくつかのセックストイがある」という状況を迎えた。
以前の自分がこの状況を知ったら、きっととんでもなく驚いているだろう。


いや、現時点でも十分にビックリしている。


使うものを「どれにしよう？」と眺めていることもあったりして、
そんな時こそ、我に返って驚くんだ。



そういう日々の中で気づいたのは、
「セックストイの使い心地は、日によって変わる」ということだ。


パートナーとのセックスでの体位の按配みたいなもの？
昨日はコーヒーがよかったけど今日はカフェラテがいい、みたいなもの？
香水のキツさが気候などによって変わるみたいなもの？？
うーん、不思議だ。


何が作用しているのか。
形状なのか、太さなのか、長さなのか、テクスチャーなのか…


私はこういうスペックの違う何種類もの挿入物を、
時期を同じくして色々挿れたという経験がなかった。



だから気がつかなかったのだろう、
昨日はもう手の届かないくらいの高みまで
興奮させてくれたセックストイが、
今日はいきなり素っ気なく感じるという
不思議な現象に。



今日はクリトリスを吸引するタイプで、
次は膣に入れるタイプという
異種使い分けの話ではない。
もっと狭い範囲内で良いのが変わってくる。
体調に変化があるわけでもないのに。



こうなると俄然、
セックストイがいくつもあることに意味があるように思えてくる。
…というのは冗談半分、だけど半分は真面目に本心。
でも、これだけ人の身体と心は繊細につくられているということなのかも？