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今、来てる?タクシーバブルとは?


ご乗車ありがとうございます 株式会社AhaAgentの中島です!!

この記事は、今、来てる?タクシー業界のバブルについて解説していきます。タクシーにご興味のある方は是非見てください!!

特に、これからタクシー業界で働きたいと考えている方は必見です!


目次

  1. タクシー業界の変化 !?

  2. 業界の変化とは

  3. コロナからの復活!!

  4. こんなに給もらえる給料!!

  5. 未来のタクシーってどうなるの!?

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タクシー業界の変化 !?


本日は、タクシー業界の変化についてお話いたします。
一言でいうと今タクシー業界は『来てます』

なぜ来ているのか?まずは業界の変化からお話いたしましょう!!
タクシーは10年前まではオペレーションで運営しておりました。
電話でタクシーを呼び予約する方法をとっておりました。
よく母親がタクシー会社に連絡し自宅の下まで来てもらっていたのを思い出します。
昔のタクシーは無線がついていたのも懐かしいです。
(地方では現在の無線付き車両あり)
しかし現在、タクシーはオペレーションとテクノロジーのミックスとなっております。会社様によれば半々でおこなっているようです。
タクシーの変化はいままで無線くらいしかありませんでした。


しかし現在、特にタクシー配車アプリの誕生はすごく業界を盛り上げる機会になったんです。

なぜか?
なんとタクシーに配車が組めるからです。
今までのタクシーは基本的に歩合給であり流しという運転してお客様を見つける事が主流でした。
しかし現在は、タクシーアプリを使用し運行する事で無駄のない走行と時間配分ができます。


コロナからの復活!!

コロナ時代が終わり日本経済の復活に大活躍しているのがタクシーです。
外国人観光客からすれば迷いやすい日本の路地を迷う事なく目的地まで行ける救世主です。

そんなタクシーですが今、現在超人手不足であり、一部では外国人の運転手を雇う動きになっております。

その理由について!
コロナの時、外国人観光客、日本人の動きが止まってしまいました。
世界的に人の動きが止まり、タクシーの需要がなくなってしまったのです。
ものすごい数のタクシー運転手が転職をいたしました。
結果、需要が増え供給が減る、供給過多になっているのです
これがタクシー業界のバブルの理由です。
ちなみにもう一つ タクシーの値上げも関係しております。

今後タクシーの需要は伸びると予測されております。
日本の観光業はさらに勢いを増し観光業を栄えればタクシー業も栄えます。
また、人の移動も含め今後増えると予測されております。
テレワークが終了し出勤する事で営業活動が再開されます。
需要はまだまだ伸びると考えております。
一方、地方ではお酒を飲んだ後通常代行を使用し帰宅が通常でありました。しかしコロナの影響で代行業者が数なくなり今後はタクシーの需要に代わるいわれております。

こんなにもらえる給料!!

これは弊社が紹介したタクシードライバーの給与になります。
一例になります。のであくまでご参考までに!

コロナ後の給与一例になります。
入社4か月目 (2か月間研修)
Aさん (3月給与明細 2月稼働 閑散期)
総支給額 713.880円  
内訳)
タクシーの収入は基本歩合給となります。
営業収入というのがあり売り上げに歩合をかけた金額になります。(税抜)
出勤も毎日出勤と隔日勤務の2種類から選べます。
隔日であれば1か月に12~13回出勤となります。
ご家庭事業がある方、お子様との時間を大切にしたい方今非常に良い職である事は間違いありません。

未来のタクシーってどうなってるの?

①相乗りタクシーの一般化

今のタクシーは基本的にA地点からBまで行く乗り物で、平均乗客数は1.4人です。これがどう変わるかというと、まず相乗りタクシーが10年後には世の中に浸透しています。来年再来年からどんどん本格化して、10年後には今日アプリを使っているくらい、相乗りが普通に使われるようになります。

来年には、今空港を走るリムジンバスの小さい版が相乗りでできる新サービスを開始する企業もございます。

各地の乗客をピックアップし相乗りをする事により距離が出るし運賃もプラスになります。また、お客様からすれば、自宅からキャリーケースをひっぱってバス乗り場や駅に行かないといけなかったのが、予約すればその時間に自宅の目の前まで迎えに来てくれる。
 めちゃくちゃ便利な機能です。
しかもタクシーの値段が3分の1くらいの値段で空港まで行けるようになります。
こういったサービスが拡大するとタクシーの大型化が進むと思われますね!


それでは皆さんAhaAgentで会いましょう!!!!!(^^)!


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