マガジンのカバー画像

のん地~復習の小部屋~

40
音声配信アプリ stand.fmのGeoRadioにて、地学を学んでいます。数字アレルギーでガチ文系脳の地球科学超初心者が、心折れながらのんびり自己アウトプット中。脱線多め。
運営しているクリエイター

#地学

のんびり地学基礎 #39 補講. 付加帯

固体地球が終わったぞー! と思いましたが、 大事なことが抜けておりました(。-人-。)  日本の…

のんびり地学基礎 #38 日本列島の形成

地球史、壮大でした。 全ての出来事が ドラマでした。 さて、 世界の片隅にある 私たちの住…

のんびり地学基礎 #37 地球史④「新生代」

新生代に入ると、 爬虫類に変わって 哺乳類が繁栄します。 植物は、 綺麗な花を咲かせる 被子…

のんびり地学基礎 #36 地球史③「中生代」

中生代と言えば そう、恐竜の時代です。 好きな方はたまらないですよね(#^^#) 中生代 (約2…

のんびり地学基礎 #35 地球史②「古生代」

先カンブリア時代の後から 現在までを顕生代といいます。 「目で見える生物が出てきた時代」 …

のんびり地学基礎 #34 地球史①「プレカンブリアン」

今回から長~い地球の歴史を 全4回にぎゅっと詰め込みまして 疾風怒濤で振り返ります! 抜け…

のんびり地学基礎 #33 火山と防災

日本には火山がたくさんあります。 それは、 東からは太平洋プレートが 南からはフィリピン海プレートが 日本付近で沈み込んでいるからです。 これらの海洋プレートは 水を抱えながら沈み込みます。 地下100㎞より深くなってくると 抱えていた水を吐き出します。 すると、吐き出された水によって マントルが溶けだし、 マグマが作られます。 そのマグマが噴出するまでには どんな経路をたどるのでしょう? まずは、マグマは浮力によって おおむね地下15~5㎞あたりまで 上昇してきます。

のんびり地学基礎 #32 地震④「地震のタイプと速報LIVEの聞き方」

私たちの住む日本付近では どんな種類の地震が 起きているでしょうか? 地震のタイプはさまざ…

のんびり地学基礎 #31 地震③「ビーチボール」

プレートの境界では、 岩盤に力がかかっています。 そのため、岩盤は徐々に 変形をしています…

のんびり地学基礎 #30 地震②「地震の分布」

地震は地球のあらゆる場所で まんべんなく起きているのでしょうか? 下の模式図をご覧くださ…

のんびり地学基礎 #29 地震①「地震の場所、大きさ、揺れ方」

今回から4回にわたって 日本では避けようのない 地震を取り上げます。 地震とは?地震とは地…

のんびり地学基礎 #28 ロックサイクル

全14回にわたって 岩石について学んできました。 地球の表層にある 全ての岩石は、 地学的…

のんびり地学基礎 #27 変成岩②「広域変成岩」

高温にさらされたり 高圧を受けることにより もとの石から変質してしまった 岩石を変成岩とい…

のんびり地学基礎 #25 火成岩④[マグマの分化]

岩石が溶けて マグマができる方法については、 プレートテクトニクスの章でも ちょこちょこ触れてきました。 おさらいをします(#^^#) マグマになる岩石というのは、 上部マントルのかんらん岩です。 マントルのかんらん岩を 溶かす方法は3つあります。 ①、温度が上がる 周囲の高温物質に温められて マントルの温度が上がる。 ②、圧力が下がる 地表に向かって 急速に上昇するマントルは 温度はそのままに 圧力だけが下がります。 マントルが上昇する場所は、 a、海嶺 プレ