IDECO投資が最強の自分年金になる可能性#1投資実践編[日本国内投資]
こんにちは!アグシュンです💛
弊社で主力部門の熱いテーマである、「ザ・投資」ついてのIDECOを取り上げたいと思います。
今回はIDECOが唯一無二の投資である可能性をnoteしていきますね。
また、IDECO投資のススメとダメメについて徹底的に暴露していきます!
年金問題は今始まったことではないですが、年金問題はさておきポストコロナ後増々投資の重要性が増すと思っております。
年金が信用できないということよりも人任せでの運用はもはや通用しない環境にあり人任せを削減しなければならないという意味であると思ってます。
さらに、インフレや増税、ベーシックインカム導入が騒がれ年金制度を廃止しようとの動きがあるようですが、結局のところ支給する額が足りなく、保障費がなくなり支出が多くなれば結局、海外の保険やプレビルドのように徐々にパフォーマンスが高い投資が必要になってくるのかなと感じております。
今回は、当方でも取り扱うことがテーマであるIDECOってどぉなの?という方に一般の方に向けた検討基準的なものを軽く書いていきたいと思います。あくまでも入門検討者向けの参考項目のみですのでご了承ください。また、有料に触れるものはいつもマスクをかけておりますのでジレッタイと思いますがご了承ください。
まず、IDECOって非課税なのは知っているけど手数料がかかるので無作為にほっておくと増えるどころか、減っていくそんな制度名の知ってますか?ということです。これが結構衝撃的で、人任せに増えることを前提にするとやけどをします。よって、自分で運用するついでにIDECOもって方が強烈にパフォーマンスを生むと思います。
Point1:入金維持出金も手数料がかかるため手数料を抑えた戦略が立てれるか?
手数料を抑える戦略は当方でも提案しておりますが、手数料を上回る運用ができない方で一定の金額を積み立てることができない方はやめたほうが無難です。
当方では、ウェルスオーガナウズの一環でサポートも行っておりますが、IDECOを行っている方は「ここまでか!」と思える程無関心でパフォーマンスでも手数料でも減っていっている方が多いです。
また、手数料を考慮していない方も多く増えるラインに到達することが絶望的な方もいらっしゃいます。結果として、手数料を考慮しない=積立の段階で溶ける運命にあります。
次の課題は、増やすことができない方です。これは、だれでもよいので専門家にアドバイスを得るしかないと思います。つまり、学習するしかないということです。(弊社ではトレンド情報の提供からアドバイスまで行っております。)
Point2:IDECOは投資信託での運用であることが理解でき自分で市況を読みながら平均して●%以上のパフォーマンスが出せれば検討範囲内(海外の基準ですと税効果無視で▲%前後)。パフォーマンスが出ない場合には、●●●万円くらいまで積み立てられればOKです。
では、IDECOってどこまで増やすことができればよいのでしょうか?その基準は日本国内では、●%以上増えればクリア、■%で年金を超えるといった感じです。そして、期間は無視して結果的にトータルで10%前後増えていれば海外かという感じがします。(弊社アドバイスのパフォーマンス基準では、4年で10%前後で単利増加するペースです。まだ新しいのでデータ取れてませんが複利だと海外の積立投資6%~レベルまで行けるかと思います。)
また次に述べる税効果を考えるならば海外積立まで行かなくても十分かと思います。定性的ですみませんが税控除の割合を考えれば人によって違いがあるものの実質ほとんど差がないと思います。
なぜなら、海外って意外と低所得者に対して税金高いし積立に対して控除してくれる国って意外と少ない。控除はOKといっても生活コストが高いなど他にもたくさんのデメリットがあります。
これを考えると利用者側の都合のみを考えればこの制度はIDECOの積立金額に制限があるってところかと思います。無制限積立にするとおそらく「厚生年金や国民年金いらなくね?」となり、「我々のような人間が超絶に得をする世界になってしまうのでは?」と思いますが、ベーシックインカムや年金問題を議論するくらいなら年金制度を選択制もしくは廃止してIDECOの積立制限を撤廃する制度を設立してほしいです。老後の問題も緩和や解決する人が続出し、所得分は全額控除のIDECOにすればよいので賢い低所得者や中高所得者の層は脱税ゼロになると思います。証券会社もアドバイザーも儲かるし多少は景気が良くなると思います。
Point3:節税効果がどれくらい得られるか?還付金を活用できないか?
節税効果がない場合はIDECOをやめたほうが良いかもしれませんが、収入が高く還付金などが発生している方は十分IDECOを行う価値はあるかともいます。0.??%の還元率を誇る厚生年金という名の税金よりかははるかにお得です!
毎年検討して、必ず節税できるか?還付金はあるのか?の検討を付けてIDECOをさらに次年度につなげられるようにしていけば、限度はあるものの年々だんだん楽になるかと思います。
それの見通しがつかない方は、やめたほうが良いかと思います。
Point4:65歳(2022年5月以降は上限年齢が5年延び、65歳未満)までどれだけ積立ができるか?
この問題ですが、もう遅いって方がいらっしゃいます。結構新しい制度ですから、相談に来る方で一番多いパターンです。結局、毎年積立金額の制限があるので元本が足りないとパフォーマンスと手数料で赤字になります。
ケースバイケースですが、当方にアドバイスを依頼する場合で最低限節税効果のみを考慮し「50歳から55歳」た場合は、全力に近い積立をする所得や資金がある必要がありますので60歳からは特別なケースを除きおそらく厳しいというかすでに時遅しでダメメになるかと思います。
Point5:すべて自分で判断する、しない、にせよスイッチする手間があるのでその手間を許容できるか?
これなんですけど、やはり仕事や趣味などに忙しい方でもスイッチはご自身でいじる必要がありますのでめんどくさがらずいじれるか?となります。
専門用語でリバランスといいますが、リバランスにポチポチする時間を割くことができますか?
まとめ
①入金維持出金も手数料がかかるため手数料を抑えた戦略が立てれるか?
②IDECOは投資信託での運用であることが理解でき自分で市況を読みながら平均して●%以上のパフォーマンスが出せれば検討範囲内(海外の基準ですと税効果無視で▲%前後)。パフォーマンスが出ない場合には、●●●万円くらいまで積み立てられればOKです。
③節税効果がどれくらい得られるか?還付金を活用できないか?
④65歳(2022年5月以降は上限年齢が5年延び、65歳未満)までどれだけ積立ができるか?
⑤すべて自分で判断する、しない、にせよスイッチする手間があるのでその手間を許容できるか?
以上の要件が助けが必要な方や賢いIDECOを活用したい方は当方にお問い合わせください。海外にも負けない「税効果×運用効果」が最大パフォーマンスを目指して、老後など気にせず今を生きるライフスタイルを目指してほしいと思います。
では!また!
Wealthy Finance!
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