資格を取得するための勉強と資格取得について
資格を取得しても意味がないと言われることが多くなってきました。
例えば税理士。AIの進化で、今後消える可能性の高い職業(資格)と言われています。この件、否定はしません。恐らく、仕事は減っていく傾向にあるのでしょう。
ですが、税理士資格を取得した方を否定するつもりはまったくありません。もしかしたら、この「取得」という事実について、最大の敬意を払うべきであると思います。
やはり、努力して勉強し、試験に合格するまでの知識と技術を習得したということが素晴らしいと思います。
資格の取得は、ここにこそ価値があり、勉強できる能力があるということを証明できたのです。
だから、この先、何か問題に出くわしたとしても、勉強する力で何とか乗り越えていける方なのでしょう。
知識の積み重ねだけで応用力に欠けるという意見もあるかもしれません。
確かにその一面はあると思いますが、そこは意識改革。応用力を発揮できるような勉強をすればいいのだと思います。
まとまらない文章ですが、要は、勉強できる能力があるのだから、それは課題に向き合って解決できる力があるということ。
自分も、勉強する力を養っていきたいと思います。
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