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時代は有機農業

こんばんは。AGSA OS(アグリガーデンスクール&アカデミーオンライン講座運営事務局)のやまちゃんです。

先週に続いて、「みどりの食料システム戦略」のその他の目標を紹介していきたいと思います。

前回は有機農業の農地割合を2050年までに25%にするという目標を紹介しました。

その他の目標達成に関しても、有機農業は関係深いものとなります。

2050年までの主な目標
○化学農薬の使用量を50%低減
○化石燃料などを原料にした化学肥料の使用量を30%低減
○農林水産業のCO2排出ゼロの実現

有機農業は化学的に合成された肥料や農薬を使わず、自然由来の農薬のみを使用する農法です。
これまでの農業から有機農業へ変換するだけでも、農薬使用量を減らすことができます。

時代が有機農業へと大きく転換している今。
有機農業を学び、経験を積めば、将来は専門家として指導する道もひらけてきます。有機農業を教えられる人材のニーズも高まっていますし、これから農業を考えるなら、やはり有機農業ですね!

そして、そんな有機農業の基礎を理解するために必要なのが
「土づくりの知識」
です。

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