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有機農業の推進と「土壌医」の関係

こんにちは。AGSA OS(アグリガーデンスクール&アカデミーオンライン講座運営事務局)のやまちゃんです。

農林水産省が発表した「みどりの食料システム戦略」で、有機農業を推進していることはこれまでも何度かお伝えしてきました。

今回は具体的にどんなことを行おうとしているのか、もう少し細かくお伝えしていけたらと思います!

みどりの食料システム戦略は、2050年までに有機農業の取組面積の割合を25%に拡大する目標を立てていますが、2018年で約1.5%となっています。

かなり高い目標であり、意欲的に取り組んでいかないといけないことがわかります。

実際に農業関係団体では有機農業推進に向けた取り組みを進めているようです。農業関係者さんなら、みどりの食料システム戦略は見逃せない動きですよね。

この高い目標達成のために、国では有機農業推進に向けてこんな取組をあげています。

1. 有機農業指導員の育成 
2.  新たに有機農業に取り組む農業者の技術習得等による人材育成 
3.  オーガニックビジネスの実践拠点づく りによる安定供給体制の構築 
4.  国産有機農産物の流通、加工、小売等 の事業者と連携した需要喚起
等を支援。
詳しく知りたい方は、ぜひ農林水産省のHPやパンフレットをご覧ください。

この1にゆかりが深いのが、土壌医検定資格です。

有機農業では、農薬や化学肥料を使用できないというルールのもと、生産されるので、専門的な土づくり能力が求められます。

土づくりの高いスキルがあってこそ、有機農業を成功させることができるので、土壌医資格があること=有機農業人材とも言えるでしょう。

そんな土壌検定資格受験に向けた対策を行っているのがAGSAです!

環境負荷の少ない新時代の有機農業を目指す、AGSAでは土壌医検定資格を取得する方を応援しています。


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