卒業論文ブロッコリーの解説

画像1 今回は自分が育てている、卒論ブロッコリーの生育過程を説明していきたいと思います。見出しの画像は、春に育てたいたブロッコリーの収穫した時の写真です。SNSの授業で加工しました。今回は夏に育てていくものの説明をしていきます。
画像2 種をまいてから3日後のブロッコリーの苗です。発芽するまでは、水分を与えすぎないように、上に新聞紙をかけて育てていきます。
画像3 発芽してから1ヶ月たったブロッコリーの苗です。しおれて折れてしまったものも、ありましたが、毎日懸命に育てていきました。畑に180株植え、予備を含めると250株近く種を撒きました。
画像4 定植2日前のブロッコリーです。ここで、自分の卒論の説明をしていきたます。「ブロッコリーの寒冷紗、防虫ネット栽培による収量品質の調査」という内容です。簡単に説明すると、布とネットをかけることによる、害虫の食害予防の調査、温度の変化、収穫したものの大きさや形の変化などを調べていく卒論です。春に育てたものは、多くが商品として出すことができました。
画像5 定植した時の、ブロッコリーです。6畝作りました。両端の列が、無処理区というもので、何もかけない区となっています。その次の列が、防虫ネット区になります。真ん中の列が、寒冷紗と呼ばれる布をかける区となります。この2つの区が卒論の試験の区となり、無処理区も含めて、調査をしていきます。
画像6 これから、秋にかけて育てていきます。早くて10月の初め頃に収穫できるようになります。これから、台風などの災害が怖いところですが、一生懸命育てていくので温かい目で見守っていてください。野菜経営学科 Y

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