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採用担当一問一答「研究内容を説明する際、専門用語を多用しても良いのでしょうか?」

アルプスアグリキャリアの採用担当が一問一答します!
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Q. 「研究内容を説明する際、専門用語を多用しても良いのでしょうか?」

A. 相手に合わせて話し方は変える必要があります。面接官に研究内容を説明する場合、必ずしもその分野の専門家ばかりではありません。もしその分野の専門知識がない採用担当に当たった場合、あなたのアピールがうまく伝わらないことになります。まずは、誰にでも理解できるような言葉で伝えることに努めることが重要です。
例えば略語は正式名称にしたり、身近な例や近々のニュースを取り上げて具体的に説明したりする事で、伝わりやすい内容になると思います。会話の中で相手の専門知識への理解が確認できて、伝わる相手だと判断できたのなら、専門知識を用いて話すのも良いでしょう。
相手の立場に立ち、理解度を確認しながらの説明は好印象にも繋がります。研究内容の理解度もさることながら、コミュニケー ションもしっかり取れる方だと面接官にも魅力的に映ると思います。


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