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海外に行きたいなら、仕事を辞めればいいじゃない。キャリアブレイクの有意義な過ごし方

こんにちは。双子のトコトコ(姉、京大卒)です。
会社員を辞めてフリーランスになったので、記念にフランス、オランダ、イギリスを巡っていました。
日本への帰りの飛行機でこの記事を書きました。

フランス・パリのオルセー美術館
オランダ・ゴーダで開かれていた蚤の市
イギリス・コッツウォルズのシェイクスピアの生家

この記事では「キャリアブレイク中に海外に行った体験談」を書こうと思います。実は今回のヨーロッパ旅行以外にも、人生の休み期間に海外に行っています。
転職活動中の方、仕事をしていない方、人生の夏休みがほしい方、人生を充実させたい方の参考になれば幸いです。


そもそもキャリアブレイクとは?

一般社団法人キャリアブレイク研究所のHPには下記の記載があります。人生のお休み期間はキャリアブレイクと言えそうです。

一時的に雇用などから離れる離職、休職、休学など、キャリアの中にあるブレイク期間のことを指します。

造語ではなく、欧州やアメリカでは、一般的な文化です。

https://careerbreak-lab.studio.site/

欧州やアメリカで一般的だということなので、「career break」で検索するとかなりの数の記事がヒットしました。例えばこんな感じです。

私はLinkedin(ビジネスに特化したSNS)をやっているのですが、キャリアブレイク期間がちゃんと登録できるようになっています。

日本だと今でこそ転職が当たり前になりましたが、ちょっと前までは新卒で入った会社にずっと勤めるのが常識でしたよね。

海外に住んでいる方の話を聞くと、海外の方がキャリアに柔軟性があるな〜と感じます。ニュージーランドでは、会社を辞めて、大学に無料で入り直して(海外では大学で学んだことが仕事に直結する)、違うキャリアを歩むのは普通だと聞きました。キャリアブレイクが文化として根付いているのかもしれないです。

キャリアブレイク中の過ごし方

ではキャリアブレイクの期間には何をすればいいのでしょうか?

私は海外に行ったり、美術館に行ったり、コミュニティで活動したりと色々やっているのですが、試しに私の優秀なアシスタントのChatGPTに聞いてみました。

目標設定と計画立て
キャリアブレイク中に達成したい具体的な目標を設定し、それに向けた行動計画を立てます。目標が明確であれば、時間の使い方も効率的になります。

新しいスキルの習得
自分のキャリアや興味に関連する新しいスキルを学ぶ機会を利用します。オンラインコースやワークショップ、書籍などを活用して、自己成長を図ります。

健康とフィットネスの改善
運動や健康管理に時間を割ります。定期的な運動やバランスの取れた食事、ストレス管理の技術を磨くことで、心身の健康を向上させます。

旅行や新しい文化の体験
新しい場所を訪れ、異なる文化や言語に触れることで、視野を広げます。旅行中にはリフレッシュされ、新たなインスピレーションを得ることができます。

趣味や創造的な活動に没頭
興味のある趣味やアート、音楽、クラフトなどに時間を費やします。創造的な活動はストレス解消にもなり、自己表現の場を提供します。

読書や知識の深化
興味のある分野の本や記事を読むことで、知識を深めます。新しいアイデアや視点を取り入れることで、思考力や理解力を向上させることができます。

ネットワーキングと人間関係の構築
新しい人々との出会いや旧知の友人との時間を大切にします。ネットワーキングを通じて、新たな仕事の機会や情報交換の場を見つけることができます。

リラックスと休息
忙しい日常から離れてリラックスする時間を作ります。マインドフルネスや瞑想、自然の中での散歩など、心身のリフレッシュを図ります。

これらのアクティビティは、キャリアブレイクを有意義に過ごすための手助けとなります。自分自身のニーズや目標に合わせて、それぞれの活動を組み合わせて取り組むと良いでしょう。

ChatGPTより

うん、ChatGPTが書きそうな内容ですね。彼の回答を見ても心が動かされないのは私だけ?
「もっと人間味のある内容にしてほしい」「ワクワクすることを教えて」とお願いしても、似たような回答が返ってきました。なので、ここでは生身の人間である私の体験談を書こうと思います。

私のおすすめは海外旅行

私は今回のヨーロッパ旅行を含めて、キャリアブレイク中に4回海外に出かけました。

なぜ海外に行くのか?というと、今までの価値観を疑う機会ができる、新しい価値観を得られる、ビジネスのネタ探しができるからです。詳しい体験談は次の項に書いています。

最近読んだ「3つの世界――キャピタリズム・ヴァーチャリズム・シェアリズムで賢く生き抜くための生存戦略」には下記のように書かれていました。「今は日本を出よ」は結構グサリときます。

資本主義に疲れた若者たちよ。
今は日本を出よ。
富を得たければアメリカへ、豊かな暮らしを知りたければヨーロッパへ、元気をもらいたいならアフリカへ行け。

山口 揚平「3つの世界――キャピタリズム・ヴァーチャリズム・シェアリズムで賢く生き抜くための生存戦略」より引用

ちなみに、今でこそフラッと海外に出かけますが、大学時代は海外にまったく興味がなく、パスポートすら持っていませんでした。
「時間がある大学生のうちに海外に行っておけ」と散々言われていたにもかかわらず…。積極的に海外に飛び立っていたノソノソとは大違いです。

海外に興味を持ち始めたころには、残念ながらコロナで海外に行けなかったので、社会人になってから海外に行っています。

個人的には、海外に行きたいなら、仕事を辞めればいいじゃないと思っています。(マリーアントワネット風)
大学生の時しか時間がない?いやいや、社会人になってからも時間を作ればいいのではないですか。私は1ヶ月先のことすら考えたくないタイプなので、定年後に海外に行こうなんて考えられないです。体力がある人生で一番若い今こそ行くべきだと考えています。

【体験談】私のキャリアブレイクの海外放浪

ここからは私の海外放浪歴をご紹介します。

①タイ、ベトナム

時期:休学中(5回生)
期間:10日間
目的:古道具の仕入れ、初の東南アジア旅行

就活したくない、院にも行きたくないという消極的な理由で4回生の後期から休学。
何をするかまったく決めていなかったのですが、たまたま古物商の方と仲良くなり、一緒に事業を行うことになりました。

この時にチャレンジしてみたのが海外仕入れ。タイ、ベトナムへ古道具や雑貨を仕入れる旅に出ました。
なぜこの2カ国にしたかというと、東南アジアは物価が安いイメージがあったことと、特にベトナムは戦時中のフランスアンティークが残っていると聞いていたからです。

実際に行ってみると、そこまで物価が安いというわけではありませんでしたが、市場で古道具をこまごまと仕入れてきました。タイの雑貨屋では安いホーロー製品を大量に仕入れました。

この旅行で思ったのが、「海外旅行って意外と難しくないな」ということ。ちょっとだけ治安に気をつければ、国内旅行と大して変わらないなと思いました。高校の山岳部の夏合宿で、何もない中で生き延びる術を学んでいたので、「地上ならなんでもあるし、なんとかなる」という意識が染み付いているのかもしれません。

すっかり海外仕入れに味をしめた私は、休学中に海外に飛び回ろうとしていた。しかし、この旅行の帰国直後からコロナが流行り始め、海外に行けなくなってしまいました。とても残念です。
そのため、古道具の仕入れを日本に特化し、日本全国を飛び回りました。


②ニュージーランド、オーストラリア、タイ

時期:2社目〜3社目間のキャリアブレイク
期間:1ヶ月半
目的:合わない仕事で傷付いた心を癒す、ワーキングホリデーの候補地探し

2社目のWEBマーケティングの仕事が合わないの嵐で、すっかり意気消沈。8ヶ月で退職して海外に行くことにしました。

日本の会社だから合わないのかな〜と思ったので、海外に出るためにワーキングホリデーの情報を集め始めました。具体的には、ワーホリの支援をしている組織の説明会に参加したり、ネットやSNSでひたすら検索したりしました。ワーホリに行く人が多いニュージーランドかオーストラリアを考えていました。

しかし、今までアジアしか行ったことがないので、まったく想像ができない。そのため、現地に行って確かめることにしました。旅程を全く決めず、宿も取らぬままニュージーランドへ飛び立ちました。

初めての1人旅。初めての西洋の国。
言葉、建物、人種、匂い、雰囲気、何もかも違う。アジアしか知らなかった私には衝撃の連続でした。

現地に住んでいる日本人の方々ともお話しして、海外では仕事や友達作りで年齢を気にしないこと、キャリアが流動的であること、周りの目を気にしないことなど、日本との価値観の違いを実感しました。

この旅に出て良かったと思っているのが、人生はシンプルだと気づいたことと、自分に自信が持てたことです。

前日まで旅程を決めなかったり、ペーパードライバーなのにレンタカーを借りて運転したり、英語のみで生活したり。私って大抵のことがあっても生きていけると思いました。
今まで「自信がない」「自信のつけ方」とひたすらググっていたのに、この旅行を境にしなくなりました。やっぱり経験を積むことに勝るものはないですね。

ニュージーランドにはあまり娯楽がないからか、「家族や友人と一緒に食事を囲むのが幸せ」という価値観を強く感じました。ああ、幸せってこれでいいんだと思いました。日本にいると「ああしなきゃこうしなきゃ」と責め立ててくるものを感じませんか?

現地で赴くままに行動した結果、私の幸せは学習欲を満たすこと、自然が多い場所にいること、パートナーと一緒にいることであると認識しました。

気に入ったらそのまま滞在することも考えたのですが、日本の夏が恋しくなり、オーストラリアとタイを経由して帰ってきました。(日本の夏愛好会を設立したいくらい、日本の夏を愛しています)


③アメリカ

時期:3社目に入社後
期間:10日間
目的:アメリカに行ってみたかった、親戚宅の訪問、Google本社の見学、現地の知人の訪問、告白しに行く

無職時代にアメリカ行きのチケットを購入。
アメリカ旅行の前に経営コンサルに入社することになったため、仕事を休んでアメリカに行きました。

アメリカに着いた時の印象は「ニュージーランドに似てるな〜」です。街の雰囲気や人種の多様性など、西洋はどことなく似たような雰囲気がある気がします。サンフランシスコ→サンタバーバラ→ロサンゼルスと移動しました。

アメリカに行くと周りに言いふらしていたところ、めちゃくちゃ遠い親戚がアメリカにいることが判明。その親戚がGoogleに勤めているというので、Mountain ViewのGoogle本社を見学することになりました。

朝昼晩の食事が家族の分も出たり、屋外にアートが点在していたり、ジムが完備されていたり、「これが世界の大企業か…!」とびっくりすることだらけでした。小川のほとり(敷地内にある)でコーヒー片手に会議することもあるらしく、そういう柔軟な働き方ができたらいいなぁと思いました。

社内にあるご自由にお取りくださいコーナー

実際にアメリカに行ってみると、資本主義の色が濃すぎて「アメリカは落ち着かないなぁ」と思いました。物価が高すぎますし(1泊3万円もする…!)、車がないと移動できないのもマイナスポイントです。

さらに、古いもの好きとしては、もっと歴史がほしいな〜と思いました。この時から、なんとなくヨーロッパの方が肌に合いそうだなと感じていました。

ちなみに好きな人への告白は玉砕しました笑。いいネタができてよかったです。


④フランス、オランダ、イギリス

時期:3社目後のキャリアブレイク
期間:12日間
目的:ビジネスのネタ探し、アンティーク仕入れ、美術館で本物を見てくる、現地の知人に会う、海外移住の候補先探し、英語力を試す

ヨーロッパが私を呼んでいるという謎の確信から、航空券を予約。フランスに関わるバイトをして情報を集めたり、現地にいる知人方にコンタクトをとり始めます。

私の周りにはヨーロッパのアンティークを仕入れて売っている方が多いため、せっかくなら仕入れてこようと意気込んでいました。

なので、前回のような休養を目的とした旅というよりは、ビジネス色強めの旅にしました。(と言いながら、まったく旅程を立てることなく現地に着いてしまったのですが…)

具体的にはこんな感じです。

●アンティーク屋をひたすら巡って仕入れる
●美術館で本物を見てセンスを磨く(オルセー美術館、アンヌ ド ボージュー博物館、アムステルダム美術館)
●雑貨屋を巡って価格感や最新のトレンドを把握する
●現地に住んでいる知人を訪ねて、生活の様子を聞く
●写真や動画をたくさん撮影して、発信活動のネタにする

ヨーロッパが私を呼んでいるというのは本当でして、特にイギリス(コッツウォルズ)が気に入りました。野原をバスでひたすら走るとお手頃価格のアンティークショップがあるし、なんと言っても超田舎!はちみつ色の建物がかわいい!まるで絵本の中に迷い込んだようでした。
コッツウォルズが”イギリス人の心のふるさと”と言われる所以が分かりました。

また、古いモノも色々と仕入れてきました。飛行機代を稼ぐのはさすがに難しいですが、滞在費くらいはいくかな〜という感じです。素朴な雰囲気の欧州アンティークが好みだということが分かったため、今度はドイツや東欧に仕入れに行きたいと考えています。

キャリアブレイク中に海外に行って思ったこと

海外に行って思ったのは、日本の価値観は欧米から見たら変わってるなぁということと、それでも日本は住みやすいということです。

日本あるあるの下記のような特性は、欧米から見たらかなり変わっているようです。

仕事が一番でプライベートは二の次
他人の目を気にする
年齢で人を区別する
人の外見に口を出す など

日本から来たというと、「長時間労働おつかれさま」と何回か言われました笑。(日本人=hard workingというのもどうかなと思いますが)

しかし、そのネガティブな価値観から自由になり、かつ平均以上に稼いでいでいたり外貨を稼いでいれば、日本が住みやすいと感じました。

まず物価が安い。家賃が安い。治安がいい。気候がいい。独特の文化がある。日本語で意思疎通ができる。日本語の文学を母国語で鑑賞できる喜び。

海外に移住したい人は、日本の価値観に違和感を抱いている、または賃金が安すぎるから出ていく人が多いのではないかと思います。日本文化(仕事文化を除く)が嫌だという人はあまりいないはず…。

個人的には、海外に行きたくなったら、観光ビザで行けばいいかなと思っています。3ヶ月いられたら十分な気がします。ただ、日本がこれからどうなるか分からないため、情報収集や英語学習は引き続きやろうと思います。
私は幸い日本の古い価値観の奴隷にはなっていないので、あとは日本にいながら稼ぐ方法も考えるのみです。

コラム* どうやって資金を集めるのか

さて、「キャリアブレイク中に海外に行きたいけど、お金がない…」という方も多いと思います。私もそうです。誰かにお金を借りていたり、実家が太いわけではありません。
そんな私でも旅費を捻出している方法を伝授します。

旅行の前に稼ぐ方法

●会社員時代の給料を投下する
私は旅をするために生きているので、会社員時代に稼いだお金で旅行しました。

●アルバイトをする
大学時代からのアルバイトを継続したり、知人の会社に声をかけていただいたり、個人的にお仕事をもらったりしていました。これからもそれらを継続する予定です。

●ヤフオクやメルカリで家の不用品を売る
要らない本や売れなかった仕入れ品などを、ヤフオクやメルカリで捌いて数万円稼ぎました。

●寝ている間に収入が入る仕組みを作る
…なんて書くと、怪しい商材に誘導するのかと思われてしまいそうですが、違います。これとは別のブログでアフィリエイトをしています。ちなみにこの双子noteも早くkindle本にしたいと思っています。

●引き出しに眠っている現地通貨を漁る
引き出しを開けてみてください。前の旅行で使いきれなかった現地通貨が眠っていませんか?
開けるのは自分の引き出しだけではありませんよ。取手がついたあらゆるものを引き出してみてください。

ニュージーランド、オーストラリア、タイ旅行の食費は妹の引き出しから出てきた現地通貨で賄いました笑。祖父母の新婚旅行の時に余った中国元ももらったので、トランジット先の中国で使用しました。


旅行中に稼ぐ方法

基本的に旅費は旅行中に稼ぐスタンスでいます。

●現地のものを仕入れてくる
私は昔からアンティークの売買を行なっているので、旅行先では必ず仕入れてくるようにしています。
アンティークは単価が高いのでおすすめです。

●日本語を教えて現地通貨をもらう
ネット上で仲良くなった現地の人に対面で日本語を教えて、現地通貨をいただいたこともあります。一緒にお茶しただけでチップがもらえたことも笑。

旅費を節約する方法

基本的に予算は決めずに旅行していますが、自分のこだわりのないところでは節約しています。

●スーパーで買ってきた食材で食事を済ませる
海外の外食は量が多く、複数人で食べたいので、1人の時はスーパーで買ってきたパンやクラッカー、チーズ、果物などで済ませることが多いです。特に無理してやっているわけではなく「1人では食事がおろそかになる」という性格を活かした節約術です。(その性格も海外で初めて気づきました)

●airbnbや民泊、バックパッカーホテルに宿泊する
現地のホストと交流したいこともあり、airbnbを愛用しています。ホテルよりも安いことが多いので、おすすめです。バックパッカーホテルはニュージーランドではよく泊まりましたが、たまにハズレのところがあって疲れてしまったので、今回のヨーロッパでは泊まりませんでした。

●航空券の価格で旅程を決める
航空券の価格を見て、旅行の長さや回る順番を決めています。
いつも「スカイスキャナー」という航空券の比較サイトを参考にしています。
https://help.skyscanner.net/hc/ja

スカイスキャナーでチェックしたあとは、飛行機会社のHPに行って、直接買った方が安いかどうかを確認しています。幸い英語に抵抗がないので、英語で書かれたサイトでそのまま買うことも多いです。

資金集めについて書きましたが、お金を気にせずに思い立ったらすぐに行けるのが理想ですよね〜。その境地に早く至りたいです。
将来的には、「若いうちに海外に行った方がいいわよ」と若者に航空券を渡すマダムになるのが夢です。

帰国後のキャリアが心配?

私の場合、社会人3年の間に3回も退職しているので、キャリアがブレイクしすぎて粉々になっています笑。

でも、全く気にしていないです。日本の会社でキャリアを積むことに魅力を感じていませんし、キャリアに一貫性を求めていないです。
若いうちに一度や二度休んだからって、キャリアが分断される方が間違っていると思っています。自分が望むキャリア像が見えたら、そこに向かうだけ。私はキャリアを積むためではなく、人生を楽しむために生きています。

最悪、鴨川のほとりに住んで、水は近所の神社で汲んで、食料は山で取ってくればいいと思っています。その日暮らしする感覚、結構好きなんですよね。

人によって考え方はそれぞれなので、この記事がご自身の人生で何をしたいかを考えるきっかけになれば幸いです。

それでも勇気が出ない方へ

よく言われることですが、人生は一度きりです。YOLO (You only live once!)明日突然亡くなるかもしれません。
今やっていることは人生最後の日でもやるのか?と問いかけた時、答えがノーなら、行動を変えるチャンスがきているのかもしれません。

最後に、今の生活や会社を変えたいのに、どうしてもできない方にとっておきの魔法を教えます。会社を辞める時や、今回のヨーロッパ旅行で私の頭の中を駆け巡っていた曲です。

乃木坂大好きです。



最後までお読みいただき、ありがとうございました。
有益な情報を発信していきますので、今後とも双子をよろしくお願いいたします🐼
(この記事は執筆トコトコ、校正ノソノソでお送りしました)


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agriculture.twins@gmail.com


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