ゆかりんHoney bunnyツアー高崎公演の感想・日記
※ライブの感想の部分はネタバレ回避のためリンク先のサイトに掲載しています。(リンク先は私の個人サイトなのでクオリティ面は悪しからず)。ライブの感想だけを読みたい方はリンク先を、ネタバレを踏みたくない方はこちらのページだけをお読みください。
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昨日終電で帰ってきて、睡眠時間は6時間ほど、まあ随分と眠りは浅かったのだが、それなりのコンディションで起き上がる。5分ほどで荷物を詰め替え、昨日帰りがけに買ったおにぎりを1つ頬張って適当に準備を済ませると、家のドアを開ける。
某所→東京
今日は運よく2桁台の物販整理券、少し早めに高崎について昼ご飯を食べて12時過ぎに会場につく想定だったのだが、思いのほかスムーズに電車に乗ることができてしまった。もう土日のこの時間に電車に乗るのが日常になってきた感があるが、今回が終わると次は2週間後の日曜日、少しだけ名残惜しい感じがしながら地下鉄を降りる。
東京9:00→高崎10:57
ホームに上がると新前橋行きが入ってくる。新幹線で1時間という手もないわけではないが、鈍行で行っても2時間ほどということもあって今回は鈍行を選択することに。席を確保すると、まずは昨日の乙女モードを聴く。ラジオから王国民になった自分からすれば、ラジオはXで実況しながらリアルタイムというのがセオリーではあるのだが、さすがに昨夜は眠気には勝てなかった。あややさん回はゆかりんのお喋り感が楽しい。
さいたまスーパーアリーナの横を通るころには「Lost Sequence」が流れてきてエンディング。ここからは睡眠不足を解消する時間に充てることにして、微睡むこと1時間強、気が付けば新町駅に到着していた。倉賀野駅で八高線が合流すると、徐々に線路の数が増えていって、高崎駅に到着する。
高崎芸術劇場
計画通り適当に昼食をとって会場へ歩いていく。駅前の温度計はすでに35度を示していて、快晴の空は清々しいのだが、体中に押し寄せてくる熱波に焼かれてしまう。ペデストリアンデッキの屋根のある部分を歩いていって、大通り側に出ると、一面ガラス張りの鏡のような建物が見えてくる。
中に入ると、程よく空調が効いていて心地いい。物販の時間になると列ができはじめていく。新グッズが発売して間もない公演ということもあってか、物販にはやや時間がかかったが、まだ13時前、さてどうしようか。
開場まで
とりあえず高崎駅まで戻ってきて、例の温度計を見ると39度。もはや体温も超えているが、恒温動物は外気のほうが体温より高いなんて想定しているのだろうか、近隣を観光する気にはなれなくて、ここから先の2時間は駅前の商業施設でも巡って時間をつぶそうか。
高崎に行くと毎回なんとなく行っている気がしているアニメイトには昨秋以降のゆかりんの新譜3枚が1枚ずつ店頭に並び、隣の商業施設にあるタワーレコードには『Altoemion』が置かれていた。その下の中古屋ではとあるアルバムの初回限定版が400円で売られていて、たしか通常版は持っているはずだが初回限定盤は持っていないはずだからとレジに持っていった。まさかここでCDを買うとは。
駅構内で同じように暇つぶしをしていると思われる王国民を何人も見て、大納言が枯れていないサーティーワンを見かけて、各施設各フロアを歩き回っていると時計は15時を過ぎていた。この2時間強で歩いたのは8,000歩程度、冷房の効いた空間で散歩しているのも悪くない。
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終演後
終演後は在来線のグリーン車でゆっくり帰ろうかとも思っていたのだが、うご凛さんにお声がけいただいて駅前のお店に向かう。大宮以来のへーかさん、TLでは何度かお見かけしていたみらぱらさんと感想戦。TKRなるものがジャンクで旨かった。ジャンク的な方向性でいえば今回ツアーで指折りの“旨さ”にランクインされる可能性がある。
みみちゃん、たぶんそれは健康に悪い。
高崎21:41→東京22:28 とき344号
気が付けば21時半、在来線でもギリギリ帰り着く時間ではあるのだが、明日は月曜日。明日は仕事が山積みで、どうせ残業代でペイできるだろうからと新幹線自由席券を買うことにして、新幹線ホームに上がる。この時間のホームにはあまり人がいなくて、自由席も半分ほどの座席が空いていた。
東日本の新幹線といえば車内誌だが、結局読むことなくうたた寝してしまって、気が付けば上野駅に着いていた。日曜日といえばここ2週間は終電帰りが続いていたのだが、今日は少しだけ早めに自宅の鍵を開ける。
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