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初めてスペースをやった時の、反省・感想・今後の話・・・みたいなこと。

はじめに

 2023年7月7日。
 この日に僕は初めて、Twitterの【スペース】という機能を使った。
 YouTubeのライブ配信や、ニコ生のようなリアルタイムで自由にトークするというシステムであり、僕は今まで[聞く専]に徹していた。
 元々僕は、人前に出ることも、人前で喋ることも正直言って苦手な方だ。話しかけられても「あぁ・・・」とか「うぅ・・・ん」みたいな曖昧過ぎな言葉でしか返すことができず、完全にどもってしまうことがよくある
 こういった、ネガティブな面を克服したいという考えも、スペースを始めてみようと思ったきっかけと考えてもいいと思った。

やってみた結果・・・


 んで、初めて見た結果、案の定言葉を詰まらせてしまう

 そして、
 「何か・・・」
 「・・・って思ったんですよ」
 この二つのフレーズを連発していた。まるで、芸能人格付けチェックの「〇〇カウンター」みたいな感じで、頭の中で数字がポンポンと追加されて行っているんじゃないかって思えてきたりもしたのだ。

 ここまで来て、痛感したことは、自分がどれだけ「あがり症」になっているかということだ。話したい内容・考えていたことはあるにはあるけれど、いざ本番になると何もかもが吹っ飛んで、頭の中が真っ白になってしまう。まるで、初めておしゃれな店舗に入ろうと思ってても、レベルが違いすぎると感じて一瞬で完全にビビってしまう・・・というような感じだ(?)。
 そして、前述のような言葉がつっかえてしまったり、回りくどい感じになってしまっていった。

 今回はぶっつけ本番のように、何もメモといった準備をしないで始めた。頭の中でイメージトレーニングをやったところで、本番で良い感じにできなければ無意味にもほどがある。
 事前にメモをして、言いたいことやフレーズをリストアップしていった方がいいのかなという風にも思えた。

参加してくださったリスナーさん


 今回僕の初めてのスペースに参加してくださった、ちぇり松さん・イエロー軍曹さん・大体和音さん・チロリアン ぺろちょさんの4名は、共通してラジオ好きという共通点もあり(深夜の馬鹿力やカーボーイ等、その他色々)、

 中でもちぇり松さん・イエロー軍曹さん・大体和音さん・・・この3名もスペースを行っており、開かれれば高確率で僕は彼らのスペースに参加している。もう「お気に入り」とか「聞くのが楽しみ」という類になっているといってもいい。

 彼らの話す内容も、ラジオ投稿の話・近況報告・一人旅の感想など様々な内容の話を、1時間以上も話せているのだ。陰キャで、行動力があまり無い僕とは大きく違っている。しかも、スムーズに落ち着いた状態で話せていることにも、羨望すら感じる。

 今回の僕のスペースに参加してくださったのは非常にありがたいのと同じくらいに、終わった今でも「嫌われてないかな・・・?」とか「落胆してるんじゃないか・・・?」「くどいって感じちゃっているのかな・・・?」といった不安分子が頭の中に続いている。

 それでも、一度やってみると、何となく、一瞬だけだけどもう一度やってみようかな・・・なんて、思っちゃったりもしてしまう。何故かね。またいつか、やってみたいかな。

最後に


 今後も、出来る限りスペースは続けてみたいなって思っている。落ち着いてしゃべる練習になれたらいいなとも思っているし、
 何だかラジオっぽいことも(コーナーみたいなのを設けてみたいかも)やってみたいな…なんて思っていることは出来れば覚えていてほしいなって思う。
 継続するんだったら、スペース用にオリジナルの「#」も考えておいた方がいいのかもしれない。自分なりにあがり症を克服するみたいな形で「# あがりを覆したい!」とかでも作っておこうかな(???)

 最後に、こんな下手糞極まりないような初回のスペースに参加してくれた、ちぇり松さん・イエロー軍曹さん・大体和音さん・チロリアン ぺろちょさんの四名様、本当にありがとうございました!

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