モチベーションの上げ方について

モチベーション3.0/ダニエル・ピンク著

先日、モチベーション3.0という本に触れました。

触れました、というのは
読んではいません、を綺麗にした言い回しです。笑

本の要約チャンネルで覗いてみました。
（読んだ気になる　or 　より読みたくなる
  ので結構はまっています)

なるほど。

現代のモチベーションてこうなのかぁと納得。

さて

現代のモチベーションとは

というところの前に

余談を挟みます。

本を読んでいて思うこと

ーーーー余談ーーーー

最近、本を読んで

｢自分の考えって合ってたんだ｣

と思える経験が多い私です。

例えば、普段の仕事で

上司のやり方や、親の言っている考えなどに

｢あれ？納得できないな｣

って思っても、
｢まぁいっかとりあえずやってみるか｣

という決断をして、行動だけして、

結局｢納得できない｣部分が

｢納得出来ない｣部分のまま

残っているんです。

その「納得できない」部分を、

色んな本の中で肯定していただくことが多いんですよね。

｢単にその著者の言うことと思ってることが一致しているだけでしょ｣

って思うのも分かりますが、

考えが一致している存在があるって
結構偉大なんじゃないかと。

しかも論理的な面でだと、なおさら。

共感だいすき人間なので、あしからず。

ーーー余談ｵﾜﾘーーー

【好きなことを仕事にすると嫌いになる】

よく言いますよね。

その反面、
｢好きなことを仕事にして人生大成功！｣

っていう広告とかみますよね。

どっちなんだよ結局、
という課題が


この｢モチベーション3.0｣という本で解けました。

まずここで興味がでましたら、
私の話よりも
こちらのYouTubeが分かりやすく
とても好きなので、良ければどうぞ。

この動画から得た知見を
また私が要約すると、

｢現代のモチベーションは、行動をすることによる満足感である｣

お金などの報酬のためにモチベーションがある

というのは昔の話。

現代で、アメとムチは通用しないのです。

これを聴いた私、

うわぁぁあーーー確かにそう。。

給料ってぶっちゃけどうでもいいって思う。
(短絡的で申し訳ない)

つまり、

✖：　〇億稼ぐ！

◎：　〇〇している状態になる！

っていうことなんですね。

そうですよね。

お金に価値があるとする資本主義社会ですが、

お金があることがゴールなのではないため、

お金を稼いでどうするの？という課題にぶち当たったときに

一気に崩れるんだなぁと。

なるほど。。

モチベーションをあげるために

※ここからは個人の見解ではあります。

じゃあモチベーションはどうやって上げるの？

というところになります。

大事になるのは

｢やってみること｣

です。

｢ん？だからそのやってみるためのモチベーションがないんじゃ…｣

そうじゃないんです。

モチベーション→行動

ではなく

行動→モチベーション

という考えもありということです。

例でいうと

痩せたい！！という女の子がいて、

でも毎日運動する気が起きない〜

と悩んでいたとします。

そしたらまず

｢散歩に行く｣

です。

散歩に行くことで、

｢外気持ちいいなぁ｣
｢外でてる自分偉いなぁ｣
｢走ったらもっと気持ちいいなぁ｣
｢長く歩きたいなぁ｣

という気持ちが湧いてくるんです。

モチベーションありなしに関わらず、

・目標のハードルを達成できるレベルまで下げる

・無理やり身体を動かす

そうしたら、そのうちそれが自然になり

習慣になります。

そうしたら、モチベーションどうこうの問題じゃないでは無くなりますね。

毎日起きて、
電気をつけて
テレビをつけて
カーテンを開けるのと
さほど変わりません。

モチベーション上げてみた

わたしは 上記の方法で、
6時に起きて
YouTubeの10分筋トレをやる
ことから始めています。

とりあえず、
アラームと共にYouTubeを開くんです。

とりあえず。だいじ。

追加要素でいうと、

・寝ながら(目を瞑りながら)できること

・たった10分で終わる筋トレ

・YouTubeの動画の再生ボタンを押す手前で
   スマホを置いておく

・または、友人も起こして強制参加

といった行動トリガーを置きました。

まぁ正直、休む時もあります。

けどそれでも１ヶ月は今続いています。

たまに日中でもやりたくなります。

そんな感じでモチベーションを上げていきます。

モチベーションが上がらないとき

一旦がっつり休む！

これが鉄則です。

以上( ˘꒳​˘)笑

最後に

ここまで読んでくださった方
ありがとうございます！

共感していただけたら、
スキぜひお待ちしております。