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人と接する上で気を付けていること①

こんばんは、今日もおつかれさまです。
noteを始めて見たはいいものの、書くことの整理が何もできていなかったので、気づいたら作成して一週間が経っていました。
急いで書かなきゃ、、、と意識しているわけではないですが、忘れないうちに書いていこうと思います。

タイトルにもあるように人と接する上で気を付けていることを書いていこうと思います。
※内容については、生きている内に考えが変わることもあると思いますので、日々更新していこうと思っています。

はじめに

これは私自身の考えであって、人はこうであるべき!と言っているわけではありません。
こういう考えの人間もおるんやなぁ程度に捉えて頂ければと思います。

人の考えを否定しない

一人一人別の考えを持っているという前提からきています。
人はそれぞれ別の考えを持っていて当然であるため、人が考えた結果をわざわざ否定しません。
ここでいう『否定』というのは、理由がない、わからないけどとにかく自分と違うからダメ等、聞く耳を持たずに会話にならないことを指します。

会話のレベルを合わせる

人と会話をしている時に
自分の意見を言う際には、相手の考えを否定するのではなく、自分の中の考えを述べて、その中で相手の考えでは物事に対してずれている等、しっかり論理的に話すようにしています。
最近、ひろゆきさんが論破王としてメディアを盛り上げておりますので、これが論破と勘違いされることもあるのですが、私は言い負かそうとしているわけではなく、
私はこういう考えなので、あなたと考え方の前提が違いますよ。
ということをしっかり言語化して伝えることで、お互いの会話レベルを合わせようとしています。
会話レベルとは、話題に対する前提知識を指します。
例えば、『スライム』についての話題があった場合
ドラクエを知っている人の『スライム』とドラクエを知らない人の『スライム』は全くの別物になると思います。
お互いの会話レベルが合わないままだと、前提の考え方を理解していないため、何を言っているんだこの人は…と終始相手の考えを理解できずに会話が成り立たないことがあります。

言語化する

前述したように、人はそれぞれ別の考えを持っていて当然であるため、自分が思った通りに動いてくれることは基本的にありません。
なぜなら、他人は自分の考えがわからないからです。

他人に何かをしてほしい。その際に大切なのが、
自分が望んでいることをしっかり言語化して伝えるということです。

言語化をする際にも気を付けなければなりません。
よくある例として、他人に「飲み物を買ってきてほしい」と頼んだ際に、自分が冷たい炭酸が飲みたかったところを温かいコーヒーを買ってきた場合、どう思うでしょうか。
・相手は何を飲みたいのか普通聞くべきだ
・この暑い日に温かいコーヒー飲むと思ってるのか
等々、様々な考えがあると思います。
個人的には、自分が冷たい炭酸が飲みたかったということを相手に伝えていなかったので、コーヒーを買ってきてもしょうがない。
という結論になります。
冷たい炭酸が飲みたいという事象にたどり着くための情報を相手に用意していないのだから、当然辿り着かないということです。

曖昧な言葉を避ける

他人に自分の考えを伝える際には、「常識的に考えて」や「普通はそうする」等、何故そのような考えに至ったのか軸がない発言はしないように心がけています。
「常識」「普通」というのは自分の考えを前提を基に出てくるものであり、相手と同じ「常識」「普通」ではない可能性があるため認識齟齬が発生しやすい言葉だと思っているためです。
これも、会話のレベルを合わせるの一環ですね。

さいごに

適当に書きなぐってみました。
これでこの記事は終わりではなく、日々ブラッシュアップしていこうと思っています。あまりまとまりもないので、、、


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