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2021年5月16日~21日 オリンピックが近づいている

【5月16日】
深夜1時04分に目覚めた。朝9時頃に散歩。聖火リレー通行止め看板が目立つ。

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(看板に印をつけた)

横断幕も見つけた。

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今回のオリンピックは、パンデミックの中での開催となる。国内への人の流入を制限している中で、世界各国から選手および関係者が集まる。選手は約1万5000人、大会関係者は9万人以下と報道されている。合わせると10万人を超える。

国内の医療は逼迫しているが、彼らをケアするために国内の医療従事者が派遣される。

大会に必要な医療スタッフは当初、約1万人が見込まれた。競技場や選手村などに1日当たり最大で医師約300人、看護師約400人が必要という。

政府は国民に、不要不急の外出をしないよう求め続けている。各種行事は軒並み中止になった。多くの店が休業を要請され、廃業も相次いでいる。

子供たちは遠足にも修学旅行にも行けず、遊具の使用を制限する公園もあった。大学は授業の多くがオンラインになってしまった。

大学の授業がすべてオンライン授業になってしまい、友達も作れずにひたすら授業をこなすだけ。退学も考えた

今回のオリンピックについては、中止や延期を求める声が多い。この状況での開催なら、そうなるだろう。

始まってしまえば盛り上がるとは思う。スポーツは人を魅了するものだから。ただ、人々の心に影を残すことになるだろう。オリンピックそのものが嫌になり、今後の大会に興味を失う人も現れるだろう。

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著者は1985年生まれの男性。 不登校、社会不適応、人付き合いが苦手。 内向型人間。HSP。エニアグラムタイプ4。 宗教・哲学(生き方)…

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