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2020年12月1日~3日 刺激を感じやすい/社会不適応者だから英語を学ぶ

【12月1日】
15時50分に目覚めた。17時15分に歯医者へ。ブラッシング指導を受けた。柔らかい毛が密集している歯ブラシを紹介された。サンプルを出されて、触ってみてくださいと言われたので触ると、本当に柔らかい。

見かけは歯ブラシなのに、触った感じはホワホワの毛布。思わず声を出して笑ってしまった。その際、担当の歯科医師(女性)が面白いことを言っていた。男性で違いがわかる人は少ないらしい。

女性は感じるが、男性だとキョトンとしている人が多いとのこと。男性としては少数派の触覚を持っているということになる。メンズの服よりレディースの服の肌触りが好きであることと繋がるなあ、と考えた。

そういえば神経内科で検査を受けた際、あなたは刺激を感じやすいみたいなことを言われた。肘や膝を器具で叩かれた時に、かなり衝撃を感じた。叩かれるたびに「あっ」と声を出してしまい、先生や看護師さんが笑っていた。

この特徴のために、体の小さな異変に大きな不安を感じて憂鬱になってしまうのだから、必ずしも長所とは言えない。病気の早期発見には役立つが、いつも不安でブルーな人生になりうる。一長一短だ。

深夜0時過ぎに航空公園に行って散歩。朝8時11分に寝た。

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著者は1985年生まれの男性。 不登校、社会不適応、人付き合いが苦手。 内向型人間。HSP。エニアグラムタイプ4。 宗教・哲学(生き方)…

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