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2020年10月4日 アニメをあまり観なくなった理由

【10月4日】
4時29分に目覚めた。前日に放送されたTVアニメ「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」の1話を視聴。以前から制作中であることは知っていたが、具体的な日時は知らなかった。スクフェスにログインしたところ、放送開始云々と表示されたので知った次第。

ラブライブシリーズのアニメの3作目だ。μ's、Aqours、そしてこの虹ヶ咲。前の2作とは絵柄が大きく変わった。少し「アイドルマスター」みたいだと思った。

6月末に「本好きの下剋上」の2期を観て以来、アニメは観ていなかった。

子供の頃は「ドラえもん」「ドラゴンボール」「るろうに剣心」など、一般的な少年向けアニメを観ていた。高校時代はほとんど何も観なかった。大学に入って「世界名作劇場」にハマった(再放送やDVDで観た)。

2009年にプリキュアが好きになった。そのあたりから少しずつ深夜アニメも観るようになった。「けいおん!」が人気だった頃だ。そこから数年間は週に何本も観ていたが、次第に減っていった。

だんだん観なくなった理由は何だろう。「十分に観た」ということかもしれない。大人になってから僕をアニメに駆り立てていたのは「萌え」だった。美少女キャラを見たいという気持ちだ。

ファンタジーやらバトルやらは苦手なので、日常系ばかり観ていた。女子高生の学校生活か、平凡な男の子が女の子にモテる話ばかりだ。こういうのを何十本も観て「もういいや」と思うに至った。

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著者は1985年生まれの男性。 不登校、社会不適応、人付き合いが苦手。 内向型人間。HSP。エニアグラムタイプ4。 宗教・哲学(生き方)…

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