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明日の2月からの立春大寒波への対策
先日の天気予報での明日からの2月における
立春大寒波の話。
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広範囲の大雪で交通機関に影響も
広範囲の大雪で交通機関に影響も 来週4日(火)頃から流れ込む寒気は5日(水)から6日(木)がピークになるとみられます。九州北部から中国、北陸などに上空1500m付近で−12℃以下の寒気が南下し、雪雲が発達しやすくなる見込みです。 北日本や北陸だけでなく、西日本でも雪の所が多くなります。日本海側に加え九州の東シナ海側や四国の瀬戸内側などにも雪雲が拡大し、気温が低いため市街地で積もってもおかしくありません。 7日(金)以降も北日本を中心に寒気が流れ込みやすくなる見通しで、1週間近く雪の日が続くおそれがあります。
(明日からの、立春大寒波に関する情報をまとめて紹介します)
今日の夕方の天気予報では
関東南部でも明後日、日曜日の雪は
3センチ程積もるとのことです。
・立春大寒波で降雪の際の注意点
雪は徐々に解けていき、アイスバーンが起こります。雪に慣れない地域の方がアイスバーンの中で外出すると、転倒などの怪我につながる可能性が高まります。
しかし、仕事や通院など、避けられない外出もあるでしょう。
雪が積もっている間は、雪の中に足で穴を掘るように進むため、転倒の危険性はあまりありません。
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そのため、ムートンブーツやレインブーツなどの、滑り止め効果が低く、防寒性能が高い物や、水濡れの対策ができる物を選ぶと思います。
しかし、これらの履物は雪が解けたときにツルツルと滑ってしまい大変危険です。
外出しなければならないときは、スノーブーツや滑り止め効果がある履物を履いて家を出ましょう。
その上で、転倒対策のためにゆっくりと歩き、走ることは控えてください。
また、車を運転する際には、急ブレーキをかけることがないように、余裕を持って車間を取り、速度も普段より落としましょう。
・詳しい知識として
<普段雪の少ない太平洋側>…関東圏
・水道管凍結の対策
水道管凍結
西日本の都市部でも最低気温が氷点下となるような日がありそうです。水道管が直接むき出しとなっている立水栓や屋外の給湯器は外気に水道管が触れるため、凍結の可能性があります。タオルや断熱材を巻くなど、事前の対策をしましょう。
万が一凍ってしまった場合は、いきなり熱湯をかけると水道管が破裂することがあり、大変危険です。人肌ほどのぬるま湯で少しずつ溶かすようにしましょう。
・慣れない雪道の対策雪道を運転する際は、
必ずチェーンを装着するか、スタッドレスタイヤに履き替えるようにしましょう。
雪道に慣れない方は運転をしない選択肢も検討してください。
徒歩の移動も路面が凍結する可能性がありますので、小さな歩幅で歩く『ペンギン歩き』を意識し、両手を開けられるリュックサックなどを用意しましょう。
<大雪の予想される日本海側>
・立往生に備える
雪雲の線状降水帯とも呼ばれることがある
JPCZ(日本海寒帯気団収束帯)が発生すると、
過去には国道や高速道路で大規模かつ長時間にわたって立往生が発生したケースもあります。
長距離を運転する方は必ず事前対策を行うようにしてください。
・除雪作業中の事故に備える
除雪中の事故に備えるため、必ず複数人で声を掛け合いながら行いましょう。
特に屋根からの転落事故が多くなっています。
ヘルメットや命綱を必ずつけ、屋根からの落雪にご注意ください。疲れたときは休むなど、疲労を溜めないようにしましょう。
大寒波での寒さ対策
ここは私なりに、ご提案させて頂きます。
①ニトリのNウォームシリーズの毛布。
値段は高めではありますが…このシリーズの掛け毛布2枚さえあれば、確実に寒さしのぎは、できます。夜の眠りにも暖かです。
そして、Nウォームのひざ掛けも便利です。
また、寝る前に布団乾燥機で暖めてからだと、毛布の中はホカホカてす。
最悪、停電時にも。
②布団乾燥機
寝る前に、Nウォームの布団乾燥機で温めるだけ。
それだけでも一晩中暖かです。
③服装は
UNIQLOの寒さ知らずのヒートテックシリーズ。
下着
タートルネックセーター、
アウターとしてのフリース、
ウルトラライトジャケット
ルームウェア、
厚手の長い靴下、
マフラーなど。
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暖か服なので、エアコンなくても
全てを着込むと大丈夫。
私は冬場は光熱費の節約も兼ねて
UNIQLOのルームウェアの上に
フリースを2枚着込んで
足首に手編みのレッグウォーマー、
⑤停電時のために。
懐中電灯、スマホ充電器等。
⑥おうちごはん…作れる状況なら。
カレーやシチュー系
甘酒なども。
今のうちに早めの備えを。