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社長としての思い - 未熟さと情熱

昨日の創立2周年のパーティは約40名のスタッフと過ごす素晴らしいひとときでした。会社の中で一体感を感じ、笑顔に包まれる瞬間は本当に特別でした。普段忙しい日常から離れて、社長としても同僚たちとの楽しいひとときを楽しむことができました。

今朝の朝礼で、昨日のパーティのことが話に上がっていました。今日の進行役は、コロナ禍に入社したスタッフで、あまりパーティに参加したことがなかったのですが、今回のパーティに参加して会社のことをさらに好きになってくれたみたいです。
『はるさんと話していたんですが、みんなで最後に大事MANブラザーズさんの「それが大事」を歌っていた時感動して泣きそうでした。』と彼女が話しているのを聞いて、私は同じ思いを持ってくれているスタッフがこんなにもいるんだと思い、うちの会社って最高!とガッツポーズをしてしまいました。ちなみに私はパーティ中、感動してみんなに隠れて3回くらい泣きました。

昨日のパーティでみんなはどんなふうに感じてくれたのか、わたし的にはドキドキだったのですが、朝から会うスタッフみんながいい顔をして、挨拶をしてくれました。
そして続々と昨日の写真や動画がグループLINEに流れてきます。それはみんなの笑顔だらけの写真や動画で、動画を編集して結婚式の動画風にしてくれている子もいました。たのしんでくれたんだなぁと感じ、幹部メンバーたちの思いはちゃんと伝わったんだなと思いました。みんなに喜んでもらいたいと思う気持ちを受け取ってもらえたんだなと思いました。

たまに私にとって社長業は重責すぎて、自分の能力のなさに愕然とすることがあります。たまにではないですね。けっこう頻繁にでした。

でもそんな未熟ささえもスタッフに見せ、社長としてよりも人間の小田原香衣としてみんなと接し、少しでも多くのスタッフたちが自分の夢をかなえられることを助けられるように、これからも精進しようと決心しました。


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