カウンセリングをうけたはなし。忘れてた。

むかしに書いた記事をちょっと見たら、そういえばカウンセリングをうけたはなしを書くと言っていた。
まるっきり、忘れていた。

特別、変わったことはしていないけど、その当時はなんとなく書きたかったのであろう。

まあ、思えば3、4年前のこと。
呼び出しを毎日されて、過呼吸になってしまいじぶんを責めていた日々。
ひとを信じていいのか、どの発言も信じられなくなってしまっていた。

そんな中、カウンセリングを受けたらどうかと言われる。
過呼吸の原因となったサイドになぜ言われるのか。知らんが。

カウンセリングはストレートに言うと、わたしに合わなかった。いや、セラピストとの相性もあるだろうが。
そもそも、わたしは心理学を専攻していたこともあり、カウンセリングの基礎的な知識は知っているのも障害となったのかもしれない。
しかし、セラピストとして絶対にしてはいけないこと、ルールがある。

今回はそんなことはなかったが、セラピストとクライエントは恋愛関係になってはいけない。

いろいろ知識があるせいで、話をしている最中も、もやもや考えてしまっていた。
自分のことを話す際は仕切りに手を動かす作業をしないと頭の整理ができない。
カウンセリングが終わった後、その点を指摘された。自分にはこういう癖がありますとか事前言ったら?と。
いやいや。カウンセリングはアドバイスしたらいけないでしょ…と思う前に、自分は悪いところが多いんだ、とショックを受けた。

つらいのに追い討ちをかけるのはやめてくれ。いま振り返ればそう思えるが、当時は悪いんだ…悪いんだ…とネガティヴゾーン入っていった。

それでも毎日休まず行ってたが。
泣きながら。。

えらいね、自分。

もし、違うカウンセラーとカウンセリングをやったら、相性が良かったのかもしれないが、相性のいいひとと出会えるなんて滅多となさそうだね。

はあ、消えたい