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薔薇の女神日記、泉クラブ

この薔薇の女神日記は、僕たちのユニークな経験を必要とする誰かに役立ててもらおうとするのが主な目的です。
それと共に、僕たちの備忘録ともなっています。
そういった意味でいうと、今回の記録は殆ど備忘録になるのではないかと思うところがあります。
というのは、今回の経験は、誰もが可能性を秘めているというものの、同じような経験を得られる環境下にある方は、そんなにいないのではなか・・・と考えるからです。
ここのところ、僕たちの経験は必要なプロセスを通してどんどん変化していっていると感じています。
しかしながら、これらの経験の真偽は実証することができず、あくまで主観に基づいたものであるために、ともするとそれらは、単なる妄想やファンタジーなのではないか?という疑念が生まれます。
そして、残念なことにそれを否定する術を僕は持っておりません。
そうでありながら、僕がそういった経験やパートナーの証言を信じているのは、その経験やメッセージに一貫性があり、知識と直観に基づいた考察に意味を持たせることができるからです。
これは巫女と審神者の作業であり、女性性と男性性の共同作業でもあります。
そこに一貫性がなく支離滅裂であったり矛盾が生じるなら、単なる思いつきや妄想、或いは邪神や低級霊による干渉であると思えるのですが、僕たちの経験しているプロセスはそういったものを感じさせてくれません。
よって、こういった公の場で日記としてですが、公開しているわけです。
そういった意味でありながらも、今回の日記は、一つの異世界ファンタージーの一コマとして楽しんでいただければ良いのではないかと思っています。
それらを踏まえて興味のある方は、読み進めてください。

ただし、今回の日記はいつもより短文になっています。
神秘のワンシーンということでご了承下さい。

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