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購読のお礼

有料記事を買っていただくと、noteには、お礼を送信できる機能が備わっています。
今までは、一人一人の購読者に簡単な一言をお礼のメッセージとして送らせていただいておりました。
今回、「緊急投稿・対立の果てに静けさを」を有料記事として投稿したところ予想以上に購入いただきました。

本来は、一人一人にメッセージを送りたいところですが、失礼ながらこの記事にてまとめてお礼させていただくことにしました。
どうぞご了承願いたいと思います。
先の記事以外の購読者様には、いつものメッセージを遅ればせながら送信しております。

先の記事は、某有名ライトワーカーが、特定の個人を公の文章で非難、中傷したことによる混乱に対する僕なりの意見を提言したものです。
今までから、そういった声は間接的に耳に入っていたのですが、今回は、一線を超えていました。
何があったのか、僕にはわかりませんが、何が起こっているかは認識しているつもりです。

だけど、何が起こっているのかわからないライトワーカーも多く、情報に振り回されず自分の頭で考えることを提言しました。
なので、先の文中には、答えは明記していないつもりです。
答えは、自分で得て欲しいと思っています。
たとえ、その答えが間違いであろうとも、その経験が識別力を磨いていくわけです。

僕は、非難を受けた当の一人ですが、意外とそれを受けて僕から離れていった人は殆どいません。
反対に、フォロワーが増えたりしています。
多分、今までも違和感を感じていたライトワーカーが少なくないのだと思います。
ただ、その違和感が正しいのかを判別できずにいたのかもしれません。
今回は、僕の他にもはっきりと抗議を表明されたライトワーカーも存在します。
これは、今までにない行動でした。
その方は、僕も懇意にしていますが、やはり勇気を持って声を上げないといけないと述べていました。
プレアデス人は、勇気がなかったので、この惑星の問題を解決できないままでいたという言葉も引用されていました。

先の僕の記事を購入された方も、ほぼライトワーカーだと思います。
(実際は、誰が購入されたかは僕は把握できておりません。)
おそらく、何が起きているのか真実を知りたかったのだと思います。
くり返しますが、ここには真実は書いておりません。
それは、個人で求めるものであり、ただ、その提起をしたつもりです。
誤解のないように追記しますが、僕は誰も恨んではおりません。
僕を嫌いだと言う人には、こちらから積極的に関わるつもりはありませんが、手を指し伸ばされれば躊躇なく握手をします。
光だ闇だ、純粋だ不純だ、と言っているうちは、ワンネスの世界に戻れないと思っています。
今は、大浄化の時代です。
自然と浄化の炎に包まれます。
そして、そこから残ったものは、全て光だと思います。
光しか残らないのです。
だから、光だけの一元性の世界へ帰還できるわけです。
私たちは、その浄化の果てに残ったものを受け入れて、ただ愛せば良いだけなんです。

その為には、僕も含めて未浄化な部分を癒し、不浄を手放していかなければなりません。
今が、シャドーワークの時期というのは、そういった意味でもあります。
異常性が、地上から解消されていくにつれ、不浄は、同質を求めて引き合い存続をするため努力しますが、それも時間の問題です。いつか、それも解消されることでしょう。
自分軸を持たない人は、他人を杖として自分を保とうとします。
しかし、自分の足で立つ勇気を育てなければなりません。
自分の居場所を間借りし、いつまでもそこに住み続けるのではなく、自分だけの一軒家を建築するべきです。
誰もが、自分という名のオーナーだからです。
決して大家さんに、支配されないように。操作されないように。独立しましょう。
そして、独立したもの同士が付き合えば良いと思います。
「あの子は、不良だから付き合ってはいけません!」なんて言うママではありません。
僕は、誰と誰が付き合おうが文句を言う気はありません。
干渉する気もないし、自由意志を尊重します。
ただ、そこに分別は持っていて欲しいと思うのです。
これは、ライトワーカーの世界だけでなく、この日本の状態でもあります。
わけもわからず追従したり、混乱するのはごめんですよね。
ライトワーカーが変われば、日本も変わるはずです。
それがライトワーカーのポテンシャルだと信じています。

全ては、お役目だったと思っています。
自分の立場と、誰かの立場が、絡み合い紡ぎ合って、模様を形どっています。
それを美しいものにするためには、それに触れる者の感性が必要です。
意識という名の美しい花が描かれますように。
少し、お礼の文章から発展してしまいましたが、購読者の皆様、改めてありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。

柚子房拝

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