鳳虹庵日記　１２

2011年12月09日

いざ、伊豆へ！

いよいよ、明日から今年の旅のクライマックス、
伊豆山へ向かいます。

伊豆権現と富士大神は、走湯修験では、同一だと見なされていたという話を過去に読みました。
僕は、前に、瀬織津姫旋風４　富士の女神をブログに書きました。

伊豆山神社に詣でた後は、三島大社と富士浅間大社を参詣する予定です。

三島大神は、南からやってきて富士大神に伊豆の地を譲ってもらっています。
富士―三島―伊豆は、一つのラインにありそうです。

今、そのラインにエネルギーが集まっているように思います。
これは、僕の感覚です。
いわゆる思い込みかもしれません。

そして、明日は、皆既月食。
この旅は、以前より計画していましたが、何故か明日になりました。
月食があると知ったのは、ずっと後です。

月は、水を支配しています。
上記のラインは、水神に関係していると思います。
それは、地下の水龍・・・地下水にも関係あると思います。

不思議と、以前より、僕と交わらないものの、いつもニアミスを起こす人がいます。
今回も、西と東から熱海付近で接近します。
その人も、僕の今回の同行者も観音/龍神に守護されていると言われます。

そんな時期に龍神の守護を持つ者が、伊豆に集まるのも意味があるのかもしれないと・・・
一人、妄想しております。
知りあいさんから、今朝、陸奥国一宮　鹽竈神社の塩が届きました。
何に使うか解かりませんが、直前にそんなものが届いたのも意味があるかもしれません。
とりあえず、持参してみます。
明日は、赤い月が見れそうです。