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鳳虹庵日記 27

2012年01月22日

A(エー)

先週からずっと、きらきら七色のRAINBOWの「A」に嵌っておりました。
AAAA♪ てな感じで、昨日の第8回グラナダ会合に向けて出発したのですが、
京阪電車に乗って最初に目についたのはこれです。

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すぐに八芒星だと思いました。
最初に 関心したのは、これ一筆書きで書けるということです。
完璧な八芒星です。八光そのものですね。
八芒星はイエスを表します。
それから、この日の行き先は、三重(サンジュウ)の神がいる住吉大社です。

話は飛びますが・・・
ヘルメス・トリスメギストスは、三重の神、
エジプトでは、トート神でした。
トートが十十なら、米を表し、八光を表し、
そして、二重のクロス(十字架)です。
住吉大社は、楠木だらけでした。
楠は、コウちゃんによるとクロスだそうで、
今回のキーワードの一つとなった、クスであり、
葛(クズ)とも繋がっています。
葛は、屑(クズ)ではなく、薬(クス)であると思います。

薬の神、少彦名にも繋がります。
奥の天神(生根神社)には少彦名が祀られていました。

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葛は、葛根湯で有名な薬となります、
楠は、樟脳がとれます。

また、葛は、葛城氏の葛(カツラ)であり、
京都の桂川(カツラガワ)の古名は、葛野川(カドノカワ)です。
葛は、クズ、カツラ、カドと読めます。
カドは、角(カド)であり、角(ツノ)に繋がっていきます。
隼神である角振大神の角にも関係しています。
隼や、雀の部首は、 隹 (フルトリ)と言うと話が出ていました。
「フル」もキーでした。
一度も雨に祟られたことの無いグラナダで、超晴れ女のメンバーの地元にもかかわらず、
この日は、雨が降りました。
牛の角は三日月でもあり、住吉では月も感じられました。
おみくじにもしっかり月が書いてありました。
そして、三日月は、夜空(夜の天/海(アマ))を駆ける一艘の船。
住吉神は、船とも大きな関わりがあります。


話を八芒星に戻すと、
これは、AAA(トリプルA)が固まった形だとおもいました。
Aの音は、日本ではイに相当します。
伊豆のドラゴンボールを思い浮かべられます。
八芒星もドラゴンボールなのかもしれないですね。
今、知ったのですが、Aは、牛の角を逆さにした形が由来だそうです。

トリプルAからは、三位一体であり、
三つ首の龍を連想しました。
それは、キングギドラでした。

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キトラというのが気になります。
キトラ古墳は有名ですが、その名の由来は、はっきりしないようです。
亀虎
鬼寅
黄虎・・・
僕もまだわかりません。。。


今回もいろいろなメッセージがあったように思えます。
沢山で書ききれないし、覚え切れません。
でも、もう全てを書き記す必要もなくなってきたように思います。
だんだん、繋がっていき核心だけを注意すれば良い時期になってきたように思います。
今回の核心は、これです。

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松の上にとまる鷺です。
松は、時に龍体に喩えられます。
この話を住吉でもしました。
そして、鷺(青鷺)は、フェニックスの原型です。

ついに龍と鳳凰(フェニックス)が融合したのかもと思いました。
これは、アステカのテノチティトランでサボテンにとまった蛇を咥えた鷲に匹敵すると思いました。

この日の最後の巡礼地は、
日出大国社でした。
そろそろ日は昇るのかな・・・

そうそう、あるメンバーがこの日東京から、丹後一宮籠神社に参詣されてから夜に合流されましたが、
豊受大神の豊受(トヨウケ)は、十世(トヨ)受であり、
常世(トコヨ)とは、十去世(トコヨ)なのかもしれないと思いました。


住吉大社で引いたお御籤が13番だったのも意味がありそうです。

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