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超個人的面白かったラジオTOP10【2021年7月】

このランキングは2021年7月に放送された中で、僕の独断と偏見で面白かったラジオをランキングしています。

基本的にradikoのアーカイブ期間が過ぎているものが多いですが、中には、Podcast等でアーカイブが残っているものもありますので、気になったものがありましたら、貼っているリンクからお聞きになってみてください。

※あくまで、僕の独断と偏見で順位を決定していますので、そこをご理解いただいてからご覧下さい。

※ネタバレを含みます

別の月のものはこちらから見れますので、気になった方は是非。








【第10位】
『真空ジェシカのラジオ父ちゃん』
(Podcast・7月17日配信回)

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ガクさんが濃厚接触者判定によりお休みして2週目。
前回はママタルトが来てくれましたが、それだと成立しずらいとのことで、ママタルトに加えトンツカタン森本さんが。
やっぱり、森本さん面白いですね。
『俺にもありました』のコーナーがどんどん進化を遂げていく姿も面白かったです。


【第9位】
『ニューヨークのニューラジオ』
(YouTube・7月25日放送回)

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オリンピックの開会式の話題や、グレーゾーンなところにギリギリまで攻め込むニューヨークと、2日間で19ステした忙しい自慢(?)、「千円札はただの紙切れ」等金有り余ってる自慢(?)をしているニューヨーク、ギリギリまで攻め込む姿は売れても変わらなくて嬉しかったです。


【第8位】
『空気階段の踊り場』
(TBSラジオ・7月19日放送回)

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もぐらさんが沼津の劇場出番に遅刻してしまったことで大喧嘩に発展しそうに。
そこで出されてきたのは喧嘩のときはリスナーからのお互いを「ぽんちゃん」と「おかわり先生」と呼んでくださいというメール。
そこから一気に喧嘩の面白さが別のベクトルの面白さに変わりました。


【第7位】
『佐久間宣行のオールナイトニッポン0』
(ニッポン放送・7月28日放送回)

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今回のフリートークは、佐久間さん本人のエピソードではなく『テレ東音楽祭』での一幕。
テレ東を退社して、ニューヨークへ留学をするマコさんが最後の晴れ舞台として、『テレ東音楽祭』のディレクターをやることに。
それをサポートする青春クソ野郎こと三宅さんを始めとするテレビ東京の皆さんの情熱というか、熱い思いが最高でした。
そして、ちょくちょく挟まれる齋藤ディレクターのクレーンゲーム話が面白かったです。


【第6位】
『#むかいの喋り方』
(CBCラジオ・7月13日放送回)

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放送中のドラマ『#家族募集中』にハマった向井さん。
ドラマに感情移入しすぎて、登場人物のハルくん(6歳)に曲を送ることに。
向井さんの選曲は、『♪幸せ願う彼方から/クラムボン』。めちゃくちゃいい曲だったのですが、その後、大量のハルくんからリアクションメールが。それがもう面白すぎて面白すぎて。職人さんたちの底力が見える回でした。


【第5位】
『霜降り明星のオールナイトニッポン』
(ニッポン放送・7月30日放送回)

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粗品さんがコロナワクチンの副反応でおやすみ。
冒頭の数分フリートークをしたと思ったら、その後番組終了まで約2時間リスナーの『〇〇さん、こんばんは。』というンプルなフォーマットのボケメールに永遠に乗っかり続ける展開。
間に度々挟まれる『♪母に捧げるバラード/海援隊』と競馬中継も面白かったです。
…………………………行ってこい。


【第4位】
『佐久間宣行のオールナイトニッポン0』
(ニッポン放送・7月21日放送回)

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オークラさんゲスト回。
過去2回ゲストに来て全く話を完結出来ず、かつ佐久間さんが一切話の中に登場していなかったオークラさんでしたが、今回は遂に佐久間さんが出てきました。
『ゴッドタン』を初めとする、おふたりが作り上げてきた番組の歴史がびっちり詰まった1時間半でした。
是非、Creepy Nutsと東京03のユニットコントは武道館で観たいです笑


【第3位】
『三四郎のオールナイトニッポン0』
(ニッポン放送・7月23日放送回)

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オリンピック開会式直後の放送。
通常回のはずが、笑撃戦隊・柴田アイスピックさんのツイートの話題に。
それだけで1時間くらいやってましたね笑
LINEのやり取りでの話の噛み合わなっぷり、通話になってからも同じようなやり取りがずっと続いていたのですが、それこそ『三四郎ANN0』です。最高でした。


【第2位】
空気階段の踊り場
(TBSラジオ・7月12日放送回)

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ABCお笑いグランプリ終了後の、ABCラジオでの収録。
先週の流れから始まった『キモイやつ見ました』のコーナー。しかし、ABCラジオに来てまで2人の大喧嘩が始まりそうだったのでコーナー中止。
その後、大阪へ来たのに学生時代に住んでいた『平和寮』へ行けなかったことを嘆くもぐらさんの目の前に現れたのは、その学生寮で一緒だった寮生のヨコヤマさん。
そして、同じく寮生のヒラタさんとも電話。
御三方の思い出はマジでしょうもないですが、こういうのがかけがえのないものなんですね。
いいところで流れてくる、エレファントカシマシの俺たちの明日も最高でした。
これぞ、エモい。


【第1位】
『ミッドナイト・ダイバーシティー 〜正気のSaturday Night 〜』
(JFN系列・7月31日放送回)

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普段は、ハナコ、キューソネコノカミのヤマサキセイヤさんなどが週替わりで担当している枠ですが、第5土曜日がある月はそれぞれゲストまたは、レギュラーパーソナリティのコラボレーションをしているとの事。
今回は、毎週金曜日にAuDeeで配信されている『向井の裏方』の2時間スペシャルが放送されました。
これがまた最高で、ゲストは『星野源ANN』の構成作家の寺坂さん、そして裏方ではなく表のゲスト・アルコ&ピースのおふたり。
寺坂さんパートでは、寺坂さんと今田耕司さん、東野幸治さん、星野源さんなどとのエピソードも面白くて、良い話ばかりでした。
アルピーのパートでは、向井さんとアルピー酒井さんの二大ラジオスターの対談。
そして、CMに入るタイミングで、『アルピーdcg』のジングルの曲が。アルピーdcgでは聴けないところまで聴けたので、こんなに良い曲だったのかという驚きとともに、『アルピーdcg』のリスナーには伝わる素晴らしい演出でした。


【総評】

今月は、珍しくタダバカがランクインしてないというか、させてないですね。
今月から聴くラジオ減らしたので、ランキングが固まってきそうですが……‥


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