本日のChatGPT 「五行詩『かき氷』」
85点。添削はしません。
評を述べてみましょう。
かき氷と、時間が溶けるというのがかかっているのがお見事。
氷の山はそのものではなく、隠喩と解釈できます。すごいですね。
「青春の」は言葉がちと安いかな。
連日ChatGPT先生に詩を書かせていますが、初心者がやりがちなことをちゃんとやってくれて人間っぽいんですよね。やっぱり一行がちょっと長く、説明的になってしまう。
この詩はそれっぽい雰囲気と言葉が並んでいて、大きなハズレもないんだけれど、ひねりもなく面白みには欠けます(なんて人間の初心者に言ったら自信なくして二度と詩作なんてしなくなっちゃうかもしれないけれど、その点AIはへこたれないから気にしなくていいですね)。「そして」も陳腐。
ただ、間をうまく使って、声優なんかがいい声で言うと、CMにはうってつけの文章かも。
AIと合評をやるのも面白いかも。ま、そのうちとんでもない秀作を作るようになっちゃって、こちらがついていけなくなっちゃうだろうから、楽しめるのは今のうち?
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