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2022年12月31日の近況報告 ハッピーバースデー俺&年末のご挨拶

 先日30日に無事に39歳の誕生日を迎えました。
 昔はゼルダの伝説のチンクル(35歳)や勇者ヤマダくん(36歳)より年上にはならない。って感覚だったんですけど、いつの間にか追い越してしまいましたよ。怖えー。
 身体は順調に衰えているらしく、特に寒い日は靴下をはいて寝ることがありました。以前は裸足で問題なく寝れたのに……。


 今年は「令和はSF」を書いたり、現在進行形で連載が続いている「呪殺王と読心姫」も連載スタートしましたし、ノベルアップ+のコンテストにも応募もしました。まぁコンテストの賞はいつもプロ作家がかっさらうのが見えてしまいましたが。
 そういう意味では第8回カクヨムコンテストで「プロ作家部門」を設けたのは「プロを隔離してまだ見ぬ新人を掘り起こす」という意味では有効かと思います。


 ちなみにそのカクヨムコンテスト応募作である「呪殺王と読心姫」では☆レビュー付けやエピソード応援はしっかり届いています。応援ありがとうございます。


 それにしてもプロ作家ってのは「さんまとマツコ」と一緒で、ただ家電製品を爆買いするだけで30分のTV番組になる程、
「ありとあらゆるものを面白いに変えてしまう」のは生まれ持った才能が無いとできねえわ、って痛感させられましたよ。何なんだアレ。
 普段何色のウ〇コ出してればあんなことができるんだ? わけわかんねよ。まさに「発想のスケールで……負けた」っていうジョセフ・ジョースター状態だよガチで。


 よく「ただ書き続けられるだけでもとんでもなく凄い才能なんだよ」って言うし、確かにその才能は全人類の1%しか持っていない貴重な才能だっていうのも分かっているんですけど、日本の人口を約1億人とすると1%の才能でも100万人が持っていることなるんだよね。
 100万人を具体的に言うと1%の才能を持った人「だけ」で「市が十数個もできる」くらいの圧倒的人数なんで『たかが1%の才能程度』じゃ話にならんのですよ。
 ドラゴンボールで昔は「舞空術」っていって天津飯とチャオズが宙に浮いてたけど、それ以降はそれが使えることがスタンダードになって誰も気にしなくなったのと一緒ですよ。


 まぁ色々知ってしまったがゆえに気持ちは揺らいではいますが「執筆するのが苦痛」とか「あれだけ好きだった創作がパタリと出来なくなってしまった」
 ってところまでは行って無いので2023年もまだ活動は続けていきますので見守っていただければなとは思います。
 2023年まであと5時間ちょいですが、皆様良いお年を。


 どうでもいいけど今時の小中学生は下手したら2100年まで生きられるんじゃないのか? って思うと果てが無くなってしまう。
 2100年っていうと22世紀だぜ? どんだけ未来かっていうと、そろそろドラえもんが作られる年なんだぜ?
(ドラえもんは2112年生まれ)


 あと未成年の諸君。明日や明後日(あさって)に親や親戚(しんせき)からもらうであろうお年玉で、ガチャを回すためのituneカードやDMMカードを買うのは絶対に辞めとけ。
「全部ガチャに回したけど欲しいのが出なかった」ってなるのがオチだぞ。ガチャは子供がやる遊びじゃないぜ。大人になってもやっちゃいけない遊びだけどな。


ツイッターやってます。日常生活で思ったことをつぶやいています。

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