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2023年1月14日の近況報告 嘘を嘘で隠すようになるともう終わり

 colaboの件から学ぶ事があるとすれば「嘘を嘘で隠すようになるともう終わり」っていうのは反面教師として是非とも覚えていただきたい。


 昔に比べて今はSNSが発達したのもあって、はるかに嘘をつくことが出来なくなったんですよ。
 ネット上の「集合知」は規模も正確さも一般人では勝負の土台に立つことすらできない程ですし、少なくとも嘘はすぐに分かるんですよね。
「人間は愚かだが人類、つまりは『集合知』は賢い」って誰かが言っていましたが、その通りだなと。


 で、嘘や矛盾を指摘されるとそれを隠すために新しい嘘をつくんですが、そうすると更に大きな嘘や矛盾を産むわけでして。
 それに加えて、その新しい嘘が過去の発言ともズレたり矛盾したりするんで「あの時の発言は何だったんだ?」って詰められるようになります。
 何せ嘘をつく側は精神的に追い詰められていて、目の前の問題しか見えてないので大局的な目線だなんて持てやしません。


 酷い所だと「インタビュー記事」を書き換える。なんていう事をやってしまいます。
 そもそもインタビューというのは「インタビューされた側の発言」をまとめた物なのでそれを書き換えるとは「真実を捻じ曲げる行為でありインタビュー記事の意味が完全に崩壊する」事なのでやった人は処分間違いなしで、彼あるいは彼女が所属する団体も公式の場で謝罪しなくてはいけなくなる。
 それほどの「真っ黒な行為」をやらなくてはいけない位追い詰められたらあとはもう自壊するのを高みの見物をする事くらいしかやることは無いです。


 まぁcolabo問題はテレビに出さえしなければ一般大衆は誰も気づかないと思うのでやり過ごしそうだなぁとは思うけど。
「腐っても鯛」って言うと鯛に失礼かもしれませんが、今でもテレビってのは絶大な権力持ってるんですよ。


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