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読書会-1.世界はラテン語でできている 2.自民党という絶望-

今日は午前中読書会でした。

わたくしはこの2冊を紹介。

『自民党という絶望』って、言い得て妙。

石破茂氏や亀井静香氏も著者の1人で、内部の人間に言われる(書かれるか?)って、よっぽどですよ。

主に自民党の批判がされています。

老後かそれより前に日本脱出予定のわたくしですが、日本はどうなるんですかね。
知らんけど(他人事)🙄

『世界はラテン語でできている』は、語学や言語学が好きな人にはとても楽しい本かと。

ラテン語はイタリア半島中西部の、一都市の言語として産声を上げた言語で、それが古代ローマの勢力拡大に伴って通用する地域を広げていき、その後もヨーロッパの書き言葉に広く使われ、現代のフランス語、スペイン語、ポルトガル語、イタリア語、ルーマニア語などの元になっています。

ルネサンス時代にはイングランドに住む文人たちがラテン語の多くの単語を英語に借用し、その結果ラテン語は英語の語彙にも影響を及ぼしています。

※一部『世界はラテン語でできている』より引用。

まぁ、英語・仏語・伊語を勉強してるわたくしにとっては、へぇぇー、と唸ったり、初めて知るような内容も多く、とても勉強になります。

古代ローマつながりで、巻末に著者のラテン語さんとヤマザキマリさんの対談も収録されています。

ラテン語にもとても興味をそそられたわたくしですが、目下は英語を勉強しないといけないので、そちらを頑張ります。

早く勉強したい言語だけ勉強できる環境になりたいものです。

こちらは昨日行った
キース・ヘリング展で買ったクリアファイルetc.
読書会メンバーはアート好きの人が多いので持参

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